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ア式男子 敵地で産業能率大を下し4戦ぶり白星も 課題の残る内容に/関東大学サッカーリーグ

関東大学サッカーリーグ戦 7月23日 産業能率大学第二グラウンド

敵地で産業能率大を下し4戦ぶり白星も 課題の残る内容に

【2023.07.24早稲田スポーツ】記事 髙田凜太郎 写真 永田怜、安岡隼人

先制点を決めた山市

アミノバイタルカップ、早慶戦を経て迎えた前節の順大戦は、会場の照明トラブルにより試合途中での中止と、消化不良で終わったア式蹴球部(ア式)。そこから1週間、リーグ戦3連敗を止めるべく産業能率大との一戦に臨んだ。試合は序盤からア式がボールを握る展開となるが、なかなかシュートシーンをつくることができない。それでも40分、高い位置でボールを奪いカウンターを繰り広げると、最後はMF山市秀翔(スポ2=神奈川・桐光学園)が冷静に決め先制に成功する。さらに前半アディショナルタイムには、スローインの流れからMF伊勢航(社3=ガンバ大阪ユース)が左足を振り抜き、リードを2点に広げ前半を折り返す。しかし、後半は「立ち上がりから難しい展開になってしまった」(山市)と一転して押し込まれるかたちに。56分にPKを与え1点差に迫られると、その後も相手の猛攻を受ける。粘り強い守備を見せ何とかしのぎ切ると、迎えた86分。カウンターから途中出場のFW駒沢直哉(スポ3=ツエーゲン金沢U18)の折り返しにMF植村洋斗副将(スポ4=神奈川・日大藤沢)が合わせ、追加点を奪う。試合はそのまま終了。3-1と勝利し、リーグ戦4試合ぶりの白星を手にした。→続き・コメントを読む

この試合のオープニングシュートを放った鈴木。強烈なシュートに思わず会場はどよめきを見せた

 

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