ワンダーフォーゲル×山岳 女子部員対談
【2022.11.13早稲田スポーツ新聞会】取材・編集 槌田花

対談に参加してくださった3人。左から峯岸、中島、鎌形
自然を相手にするスポーツは常に危険と隣り合わせになるため、生半可な気持ちで挑戦することはできない。ワンダーフォーゲル部や山岳部が大学スポーツの中で注目されることは少ないが、時には命をかけて自然と対峙する彼らこそ、称賛されてしかるべき存在ではないか。そこで今回は、過酷な冬山への山行をも含む活動に果敢に取り組む両部の女子部員に話を伺った。中学生の頃から山に挑み続けてきた山岳部の鎌形祐花(法2=千葉・市川)。放送部からアウトドア好きが高じてワンゲルを始めた中島璃音(文構4=福岡・田川)。「新しいことを始めたい」と茶道部から一転して同じくワンゲル部に入部した峯岸舞(商3=埼玉・早大本庄)。この3人が赤裸々に語った部の雰囲気、女子部員にありがちなことや大変さ、対談からあふれる個々のカラーをとくとご覧あれ。→続き・コメントを読む