新体制対談 野本隼汰×倉澤宏太朗
【2022.10.13早稲田スポーツ新聞会】取材・編集 槌田花
集結式を終え、73代から74代へとバトンが引き継がれた早大ワンダーフォーゲル(ワンゲル)部。新たに74代の主将、主務に就任した野本隼汰(創理3=東京・早大学院)、倉澤宏太朗(商3=埼玉・所沢北)を迎えて、73代の先輩方の話、74代の雰囲気やこれからの意気込みについて伺った。ユーモアにあふれる対談となったため、ぜひ最後まで目を通してほしい。
――(ワンゲルに入るにあたって)山岳とは特に迷わなかったのですか
野本 そうですね。最初入るころは登山が好きというよりも、他のアウトドア全般がやりたかったので、ワンゲルの方が合っているかなと思いました。
倉澤 僕は高校からやっていたので続けようかなと思ったんですけど、コロナの影響でサークルが軒並みつぶれていて、部活で探してみたらワンゲルが。夏1回北欧に行くというのがめっちゃ面白そう、と思って入りました。
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抱負を手に笑顔の野本主将(右)、倉澤主務
◆野本隼汰(のもと・はやと)
2001(平13)年9月26日生まれ。175センチ。東京・早大学院高出身。創造理工学部3年。サッカー部で鍛えられた体力とギャグセンスでチームを盛り上げます!
◆倉澤宏太朗(くらさわ・こうたろう)
2001(平13)年8月18日生まれ。175センチ。埼玉・所沢北高出身。商学部3年。対談に差し入れを用意してくれるほど気が利く主務さんです!
[ワンゲル特集]ワンダーフォーゲル部新体制対談
集結式を終え、73代から74代へとバトンが引き継がれた早大ワンゲル。新体制の野本隼汰主将(創理3=東京・早大学院)と倉澤宏太朗主務(商3=埼玉・所沢北)にお話を伺いました!
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 15, 2022