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競走部 ラストイヤー対談 鈴木創士駅伝主将×井川龍人

【特集】長距離夏合宿取材 ラストイヤー対談 鈴木創士駅伝主将×井川龍人

【2022.08.23早稲田スポーツ新聞会】取材・編集 及川知世、戸祭華子

練習でともに先頭を引っ張る井川(左)と鈴木

最上級生としてチームを引っ張る鈴木創士駅伝主将(スポ4=静岡・浜松日体)と井川龍人(スポ4=熊本・九州学院)。夏合宿の取材では、個人インタビューに加えて、2選手の対談を実施。前半シーズンの振り返り、最後の駅伝シーズンへの意気込み、そしてお互いについての話も伺った。

――具体的に今のチームの好きなポイントはありますか
鈴木 仲良いよね。僕らが1年生の時の4年生の先輩は怖いな、というのがあって気軽に話せるような存在ではなかったので…。僕は4年目になってなぜか一番大人数の部屋に入れられたんですよ、じゃんけんで負けて。でもそこの中でも難なく過ごさせてもらっている、というか、1年生も話しかけてくれます。それは僕がつくりたかったチーム像に近いところでもありますし、チームとしても、まとまっていくためにその仲の良さはあったらあっただけ良いと思います。例年に比べたら相当仲が良いと思います。
井川 下級生が伸び伸びできているというのが良い点なのですが、その分上級生が自覚を持ってやらないと、と思っています。
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1年時の箱根前合同取材で肩を組む二人

◆鈴木創士駅伝主将(すずき・そうし)
2001(平13)年3月27日生まれ。174センチ。静岡・浜松日体高出身。スポーツ科学部4年。風通しの良いチームを目指すと話していた鈴木主将。今は一番大人数の部屋で後輩たちと仲良く過ごしているそうです!
◆井川龍人(いがわ・りゅうと)
2000(平12)年9月4日生まれ。178センチ。熊本・九州学院高出身。スポーツ科学部4年。今のチームが4年間で一番好きなチームだ、と言う井川選手。後輩たちも気軽に話しかけてくれることに関しては、「僕らが優しいからかも」と笑顔でした!

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