アミノバイタルカップ2022 7月10日 会場非公開
アミノ杯開幕! 城西大相手に2発快勝
【2022.07.11早稲田スポーツ】記事 髙田凛太郎 写真 栗田優大、水島梨花

トップチームデビュー戦で2得点の起点となる活躍を見せた佐々木。上級生のサポートのもと「伸び伸びプレーすることができた」と語った。次戦以降でも活躍が期待される
真夏の暑い日差しの中、アミノバイタルカップ(アミノ杯)が開幕した。早大は2回戦で敗退した昨年の雪辱を晴らすべく今大会に臨んだ。初戦の相手は一昨年、昨年と同じく城西大。試合は早大が主導権を握る展開で進む。デビュー戦となったDF佐々木奈琉(社1=新潟・帝京長岡)を中心に再三決定機を作り出すが、相手ゴールを割ることができない。それでも前半終了間際にロングスローからMF平松柚佑(社3=山梨学院)が先制点を奪う。53分に同点に追いつかれるが、直後に佐々木の仕掛けからPKを獲得。これをMF植村洋斗(スポ3=神奈川・日大藤沢)が決め、再び勝ち越しに成功する。そのまま1点リードを守り切り、2ー1でアミノ杯初戦を突破した。→続き・コメントを読む

関東リーグ明大戦以来の出場となった伊勢。小倉、植村のダブルボランチが空けたスペースをうまく使い、中盤で良い形でボール受けるシーンが多かった

先制ゴールを奪い祝福される平松
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) July 11, 2022