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ア式蹴球部女子 廣澤がエースの風格を見せるも強豪・東洋大と引き分ける 

ア式蹴球部女子は6月5日、関東リーグ第7節で東洋大と対戦しました。惜しくも先制点を献上しますが、大森美南(スポーツ科学部3年)の大学公式戦初ゴールで同点に。しかし、再びゴールを許すと、その後はエース廣澤真穂(同4年)の安定感あるパフォーマンスからなんとか2点目を奪います。そのまま2−2で試合終了。勝ち切ることは叶いませんでしたが、厳しいチームコンディションの中、それぞれが奮闘を見せました。次戦は8日、筑波大との対戦です。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

第28回関東女子リーグ 6月5日 東伏見グラウンド

後半投入FW廣澤が流れ変える 東洋大と痛み分け

【2022.06.06早稲田スポーツ】記事 大幡拓登、写真 前田篤宏

大森は3年目にしてこれが大学公式戦初ゴール。得点の瞬間は特に同期から大きな歓声が上がった。また右サイドハーフとして守備でも愚直に走り献身性を見せた

東伏見での土日2連戦二日目、関東リーグ第7節は強豪東洋大との一戦。東洋大の強度の高いプレスに苦しんだ前半、終盤にCKから失点を許してしまう。流れを変えたい早大は、後半開始からエースFW廣澤真穂(スポ4=ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)を投入。するとその廣澤のパスに飛び出したMF大森美南(スポ3=東京・八王子学園八王子)のゴールで同点とする。その直後再びCKから失点を許したものの、今度は相手ビルドアップのミスからボールを奪った廣澤自らゴールを決め2-2。再び振り出しに戻った試合はその後両チーム決定打に欠け、勝ち点1を分け合う結果となった。→続き・コメントを読む

丸山の再三のセーブなくして勝ち点1はなかっただろう。シュートストップだけではなくビルドアップの組み立てにも定評がある。世代別日本代表を経験する大学トップクラスのGKが2人もいるため出番には恵まれないが、前節も含めてその資質を十分に示している

廣澤の格の違いを改めて感じた今節。教育実習中で平日にア女の練習に参加できていない中でのこのパフォーマンスはさすがとしか言いようがない

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