野球部は4月25日、東京六大学春季リーグ戦第2カードで明大との第3戦に臨みました。1戦目は2−5と黒星をつけるも、2戦目では2−1とついに今季初白星をつかみます。ここで勝利しなんとか勝ち点が欲しい早大でしたが、チャンスを生かせずあと1点が出ません。3−2で試合終了、明大に勝ち点を譲る結果となりました。既に勝ち点2を得ている慶大と明大に引き離され、優勝は遠ざかっていますが、チームは戦い続けます。次戦は4月30日、東大との対戦です。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
東京六大学春季リーグ戦 4月25日 神宮球場
投手陣粘投も報われず 拙攻響き優勝遠のく結果に/明大3回戦
【2022.04.25早稲田スポーツ】記事 芦沢拓海、写真 藤田珠江

先発した斎藤正はまたもや本塁打に泣かされる形となった
5季ぶりに第3戦の開催となった東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)。早大は宿敵・明大との決着をつけるべく、炎天下の神宮に乗り込んだ。先発した斎藤正貴(商3=千葉・佐倉)は3回に本塁打を浴び4回2失点で降板したが、リリーフ陣は粘りの投球を見せ、逆転へ望みをつなぐ。しかし、打撃陣は明大先発蒔田稔(3年)とリリーフした村田賢一(3年)の継投の前に何度もチャンスを作るものの活かすことができず、終わってみれば9残塁。接戦を落とし、勝ち点を得ることができなかった。→続き・コメントを読む

吉納の本塁打で流れを引き寄せたかったが
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 25, 2022