体操部は4月21から24日にかけて行われる全日本個人総合選手権ならびに全日本種目別選手権男子トライアウトに出場しました。個人総合には藤尾拓海主将(スポーツ科学部4年)と武井優介(同4年)が出場。また、種目別男子トライアウトでは、つり輪に山本泰己(同4年)、あん馬に向中野蓮(同2年)が出場しました。山本は今回が引退試合でしたが、集大成の演技を見せました。藤尾と向中野は、今回の結果から全日本種目別選手権への出場に期待がかかります。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本個人総合選手権・全日本種目別選手権男子トライアウト 4月21~24日 東京体育館
決勝進出逃すも藤尾が種目別へ望みつなぐ 引退試合の山本は「出し切った」
【2022.04.24早稲田スポーツ】記事 荒井結月、写真 藤田珠江

演技を終え、笑みがこぼれる向中野
2日目、全日本個人総合選手権(個人総合)の予選に藤尾拓海主将(スポ4=岡山・関西)、武井優介(スポ4=東京・松陰)が出場した。両者共に4日目の決勝に駒を進めることはかなわなかったが、藤尾は全日本種目別選手権(種目別)へと望みをつないだ。また、同日に行われた種目別男子トライアウトには、つり輪に山本泰己(スポ4=愛知・名城大付)、あん馬に向中野蓮(スポ2=千葉・市船橋)が出場。向中野の種目別への参加が予想される結果となった。→続き・コメントを読む

つり輪の演技をする山本