早稲田大学スケート部フィギュアスケート部門は12月26日、スケートの全日本選手権大会に臨みました。男子フリースケーティング(FS)で島田高志郎(人通2年)が、日本のファンの前で初めて今季のFS『チャップリン・メドレー』を披露。146・91点のシーズンベストでFS10位となり、総合でも233・67点の10位で6度目の全日本を終えました。
島田はこの試合を「4年後に向けての再出発の地として迎えられたことをうれしく思う」と語り、さらに先を見据えています。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本選手権大会 12月26日 さいたまスーパーアリーナ
島田、幸せ噛み締め10位 4年後に向け再出発/男子FS
【2021.12.28 早稲田スポーツ】記事、写真 及川知世

チャップリンを演じる島田
6人が90点以上を叩き出すなど、ハイレベルな争いとなった全日本選手権大会(全日本)ショートプログラム(SP)。1日空け、いよいよ五輪代表が決まる男子のフリースケーティング(FS)が26日、行われた。国内での有観客の試合はこの全日本が今季初となった島田高志郎(人通2=岡山・就実)が、日本のファンの前で初めて今季のFS『チャップリン・メドレー』を披露。146・91点のシーズンベストでFS10位となり、総合でも233・67点の10位で6度目の全日本を終えた。 →続き・監督・選手コメントを読む

体を柔らかく使った演技を見せる島田

観客に手を合わせて氷を降りる島田
[記事更新]男子FS 島田、幸せ噛み締め10位 4年後に向け再出発
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 28, 2021