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【米式蹴球部】米式蹴球部が、福島県いわき市で、被災地復興支援ボランティア活動を行いました(2/25-2/27)

2月25日(水)から27日(金)に、米式蹴球部は、福島県いわき市で、被災地復興支援ボランティア活動「オリーブプロジェクト」に参加し、また、地元小学校でフラッグフットボール体験を開催しました。いわき市でのボランティア活動は、今回で4回目を数えます。

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いわき市でのボランティア活動

開催日:2月25日(水)~2月27日(金)
会場:福島県いわき市
概要:いわき市地域活性化プロジェクト「オリーブプロジェクト」の参加および、被災地の小学生にフラッグフットボールを体験していただく活動
主催:日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)
共催:早稲田大学競技スポーツセンター

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米式蹴球部からの活動報告

米式蹴球部は、風評被害により深刻化した農地再生をめざしオリーブ畑の整備を行う、いわき市地域活性化プロジェクト「オリーブプロジェクト」に参加し、オリーブが元気に育つよう清掃、整備などを行いました。今回で4回めの参加となりましたが、第1回目に苗を植えたオリーブが大きく成長しているのに驚き、嬉しく思いました。成長したオリーブが力強く復興してきた福島の象徴のようにも感じられました。このたび、オリーブ畑に、『BIGBEARS FARM』の看板を建ててくださり、その除幕式を行いました。

また、福島県いわき市立江名小学校の児童112名のみなさんにフラッグフットボールを体験していただく活動を部員全員で行いました。はじめに、デモンストレーションを行い、共に身体を動かしフットボールを楽しみました。また、給食も一緒にいただくなど児童のみなさんと深く交流することができました。明るい笑顔に、部員もたくさんの元気をいただきました。今回の活動でも、部員たちは、日々の生活や練習では経験できない貴重な経験を積むことができ、たくさんの出会いと発見がありました。今回の活動をご支援いただいたすべての関係者の皆さまにお礼を申し上げます。米式蹴球部は今後もこのような社会貢献活動を行ってまいります。

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フラッグフットボールとは

アメリカンフットボールの戦略的な要素を残しながらも、選手同士のコンタクトがないため、小学校低学年から楽しめます。全国に239チーム、約2,600名の競技人口(2003年度現在)があるほか、小中学校の指導要領にも掲載されました。選手みんなで作戦を決め、共有し、選手全員に役割があるため、集団で達成感を味わえるという教育的効果があり、体育の授業でも徐々にとり入れられつつあります。

部名 米式蹴球部

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