1区エントリー 北村光(スポーツ科学部2年=群馬・樹徳)
5千m:13分58秒64
1万m:1万メートル29分00秒51
応援ハッシュタグ:#ぶれない走りずれないメガネ

撮影:石垣星児
駒野亮太・長距離コーチ寸評
「北村は6区のスペシャリストとして1年間、練習を積んできました。昨年も同区間(区間8位・58分55秒)を走っている経験者です。今回も同じレベルの走りをしてほしいと思って、迷わずメンバーに入れました」
本人詳細インタビューは以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第98回東京箱根間往復大学駅伝 1月2・3日
【連載】箱根事前特集『実』 第5回 北村光
【2021.12.22 早稲田スポーツ】取材・編集 加藤志保
トラックシーズンでは自己ベストを1種目も更新できず、苦しかったと振り返る北村光(スポ2=群馬・樹徳)。出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)、全日本大学駅伝対校選手権(全日本)ともに出走はかなわなかったが、前回好走した6区での再出走に向けてひたむきに努力を重ねている。この1年の集大成、そして1年間の悔しさをぶつける東京箱根間往復大学駅伝(箱根)を前にした今の思いとは。→記事全文を読む
※この取材は12月12日に行われたものです。

東京六大学対校大会では3000メートル障害に出場した北村
箱根駅伝への意気込み(インタビュー抜粋)
今年1年間悔しい思いをした分、箱根ではチームの目標に対して自分の仕事をしっかりして、目標を達成したいと思います。
◆北村光 (きたむら・ひかる)
2002(平14)年4月22日生まれ。170センチ。東京・早実高出身。教育学部理学科生物学専修1年。1500メートル3分44秒62。5000メートル13分55秒39。1年生とは思えない落ち着きを感じさせてくれた石塚選手。論理的な話し口や、趣味がプログラミングということからも、理系らしさが伝わってきます。箱根でもチームを勢いづける走りで、究極の文武両道を体現してくれることでしょう!