早稲田大学柔道部は12月12日、早慶柔道対抗戦(早慶戦)に挑みました。女子は点取り方式、男子は勝ち抜き方式で行われましたが、どちらもあと一歩及ばず。悔しい結果を残しましたが、4年生の意地も見られ、意義のある一戦となりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
早慶対抗戦 12月12日 神奈川・慶大日吉キャンパス
男女ともに優勝逃すも、次世代のエースが躍動
【2021.12.13 早稲田スポーツ】記事 安齋健、写真 宮下幸、安齋健

果敢に攻め続ける1年生の松崎渡(スポ1=埼玉栄)
早慶柔道対抗戦(早慶戦)が慶大の日吉道場で開催された。女子部は下級生中心のオーダーで4連覇を目指して戦った早慶戦。大将戦まで決着の付かない接戦となったがわずかに及ばず惜敗。男子部は怪我人の影響で慶大より3人少ない17人の勝ち抜き戦で優勝を目指して戦ったが、あと一歩及ばなかった。それでも次世代を担う選手たちの活躍や4年生の意地が見られるなど、実りのある早慶戦となった。→続きを読む

3人抜きを達成し、笑顔の高山
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 13, 2021