早稲田大学バレーボール部は11月7日に行われた第85回早慶バレーボール定期戦女子戦(早慶戦)に臨みました。早大は前半戦を下級生のみで挑み2セットを先取されたものの、第3セットから上級生選手が形勢を逆転、セットカウント3-2で勝利しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
早慶定期戦 11月7日 慶應義塾大学日吉記念館
慶大に逆転勝利も明暗分けた「二つの早大」 定期戦の連勝記録は35に
【2021.11.11 早稲田スポーツ】記事 平林幹太、写真 橋口遼太郎・西山綾乃

1・2セット目にセッターを務めた南
冬の気配を感じさせる風が吹き抜けたこの日、昨年に引き続き慶大日吉記念館で第85回早慶バレーボール定期戦女子戦(早慶戦)が行われた。昨年と異なるのは有観客での開催という点で、関係者を招いての活気ある伝統の一戦となった。秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ)から大きくスターティングメンバーを入れ替え、下級生のみで挑んだ早大はミスが響き2セットを先取される。しかし、第3セットから秋季リーグを戦った上級生らが出場して形勢を逆転。セットカウント3−2(23−25、20−25、25−18、25−11、15−3)で勝利し、早慶戦の連勝記録を35に伸ばした。→続き・選手・監督コメントを読む

橋本菜央は丁寧なプレーでボールをつないだ
[女子バレーボール] 早慶定期戦
◯早大 3-2 慶大(23-25、20-25、25-18、25-11、15-3)
秋季リーグ戦から大きくスタメンを入れ替えたこの試合。ミスが重なり2セットを先取されるが、第3セットから出場した面々が躍動した。逆転勝利で早慶戦の連勝記録を35に伸ばした!#sousupovolleyball #早慶戦 pic.twitter.com/Yb27VZZiEe
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) November 7, 2021