バレースポーツなど屋内競技は、新型コロナウイルスの影響で数々の試合が中止を余儀なくされています。
5月の緊急事態宣言により、大会が複数中止となった早大バレーボール部では、「大会がない今、自分たちにできること」を探し、研鑽を重ねてきました。
選手たちの思いを早稲田スポーツ新聞会が伝えています。
詳細は以下の記事をご覧ください。
【特集】『コロナ禍で問う 今の大学バレーの在り方は?』
【2021.06.25早稲田スポーツ】取材・編集:西山綾乃
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから早1年。プロスポーツを筆頭に有観客での試合が多くなり、スポーツはかつての盛り上がりを取り戻しつつある。対して大学スポーツはどうだろうか。野球やサッカーなどの屋外競技では大会が開催されている一方、バレーボールのような屋内競技は大会の中止を余儀なくされている。大学バレーでは、4月に春季関東大学オープン戦が開催されたものの、5月に緊急事態宣言が発出され大会が中断された。さらに例年開催されている東日本大学選手権も2年連続で中止に。コロナによる打撃は今も続いている。落胆の気持ちはもちろんある。だが早大はここで立ち止まらず、前を見据えていた。「大会がない今、自分たちにできること」を探し、最善を尽くす努力をしてきた。大会がないからこそ形作られた、今の大学バレーの在り方に迫る。→連載一覧へ
【第1回】吉田悠眞主将

春季オープン戦に出場する吉田主将
1回目の今日は吉田悠眞主将(スポ4=京都・洛南)。現在のチームの状態や練習の様子について伺った。→続きを読む
【第2回】佐藤裕務ストレングスコーチ×村本勇貴メディカルトレーナー
2回目の今日は佐藤裕務ストレングスコーチと村本勇貴メディカルトレーナー 。お二人はスタッフとしてトレーニングや体のケアの指導を行っている。コロナ禍での指導や教育論について伺った。→続きを読む
【第3回】松井泰二監督
3回目の今回は松井泰二監督(平3人卒=千葉・八千代)。コロナ禍で大会の中止が続いた期間の練習や、松井監督の指導論について伺った。→続きを読む
[男子バレーボール特集]
『コロナ禍で問う 今の大学バレーの在り方は?』
新型コロナウイルスの出現から早1年、大学バレーは今もなお大会の中断や中止が相次いでいる。それでも「今、自分たちにできること」を追求してきた早大バレー部に迫る
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