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WAPボランティア・地域貢献活動プログラム 漕艇部が「すきっぷ保育園」の皆様とボート体験会を開催しました(9/17)

早稲田大学漕艇部は、合宿所の近隣地域にある「すきっぷ保育園」の園児、保育士および保護者の皆様方(約40名)を対象に、ボート体験会を開催致しました。

ボート体験会

◆開催日時

2018年9月17日(月・祝) 10時から2時間程度

◆開催場所

早稲田大学漕艇部艇庫(合宿所)

◆目的

① ボート競技が盛んな地域である戸田公園付近にお住いの園児や保護者の方々に、ボート競技への興味・理解を広げて頂く。
② 早稲田大学漕艇部の日頃の活動にご理解を頂き、ワセダの一員になりたいと思えるきっかけを作る。

◆参加人数

 園児、保育士及び保護者の皆様方 約40名
 早稲田大学漕艇部員 30名

活動報告

今回の交流活動を企画・運営した副務の神山幸成さん(先進理工学部1年)と國府田美幸さん(スポーツ科学部1年)から、以下のような報告が届いています。

今回のボート体験会を通して、園児の皆さんにとっては、ボートやエルゴ、また艇庫の中で大学生と遊んでもらうといったことが普段の遊びの中にはなく、楽しく有意義な経験になったようです。また保護者の方々からは、漕艇部の日々の練習やライフスタイルを知ることができて良かったとのご感想をいただきました。ある保護者の方からは、「近くにボート部がたくさんあるがボート競技と触れ合う機会がほとんどなかったため、乗艇のみならず艇庫やトレーニング施設も含め見学出来て新鮮だった」とのご感想をいただきました。私達にとってボート競技は毎日関わる日常的な存在でありますが、地域の方々にとっては決してそうではないことを実感致しました。その一方で、ボート競技がマイナーな競技であるからこそ多くの人を魅了できることに改めて気がつき、そのような競技に関わっていることを一層誇りに思えました。
また、参加部員からは、園児とのふれあいでリフレッシュが出来たとともに、地域の方々からの部活動への理解を得られたことが今後の活動への力になったとの感想をもらいました。これから全日本選手権と半年後には早慶戦を控えていますが、多くの応援を頂いていることに感謝しながら日々努力を積み重ねていきたいと強く思います。また、これからも毎年開催してよりボート競技へのご理解をいただき、更に早稲田大学漕艇部のことを知っていただければと思います。

 

早稲田アスリートプログラム

早稲田アスリートプログラムでは、体育各部部員が早稲田大学体育各部の部員としての自覚を持って社会貢献活動に積極的に取り組みます。早稲田スポーツを支えてくれる人・地域への感謝の気持ちを持ってボランティア活動を行います。

関連リンク

早稲田アスリートプログラム(WAP)

 

 

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