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WAPボランティア・地域貢献活動プログラム ア式蹴球部が「放課後デイサービスりぼん」の子どもたちとサッカー交流をしました(8/6)

ア式蹴球部は、「NPO法人ハンディキャップサポートすまいるウィズ」が運営する2つの施設を定期的に訪問し、一緒にサッカーを楽しむ交流を行っています。

知的障がいのある子供たちとのサッカー交流

◆活動日

毎月1~2回

◆会場

放課後等デイサービス りぼん (対象;小学校1年生~5年生)

放課後等デイサービス りぼんU(対象:小学校6年生~高校3年生)

◆主催者

NPO法人ハンディキャップサポートすまいるウィズ

◆開催日

2018年8月6日(月)

活動報告

「スポーツの力を通してできること」

8月6日(月)、初めてこの活動に参加した阿部隼人選手(社会科学部2年)は、

「 先般、『放課後等デイサービスりぼん』に3名、『放課後等デイサービスりぼんU』に3名、計6名にてボランティア活動に参加しました。今回の目標は「サッカーを楽しんでもらう」というもので、個人的に意識していたことは、りぼんという施設名から<繋がりをつくる>ということでした。活動を終えて感じたことは、『スポーツの力』というものです。それは、障がいを持っている子供たちともスポーツを通して、コミュニケーションを取ることが出来たためです。ボールを触ったり、蹴ったりすることで自然と子どもたちの表情が笑顔に変わっていきました。この笑顔に私はすごく癒されましたし、少しだけ不安や緊張があったのですが、それが一気になくなりました。今回の活動は、ものすごく貴重な体験でした。今後も引き続き、こうした地域に根差した社会貢献活動を行なっていきたいと思います。また、こうした活動を通じて、自分たちの成長にもつながっていければと考えています」

と語っています。

早稲田アスリートプログラム

早稲田アスリートプログラムでは、体育各部部員が早稲田大学体育各部の部員としての自覚を持って社会貢献活動に積極的に取り組みます。早稲田スポーツを支えてくれる人・地域への感謝の気持ちを持ってボランティア活動を行います。

関連リンク

早稲田アスリートプログラム(WAP)

 

 

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