第34回全日本大学ソフトテニス王座決定戦が、海外招待校の韓国・忠北大学、台湾・臺北大学を迎えて行われました。今大会で早稲田大学軟式庭球部は、並み居る強豪を退け、男女とも見事に優勝を果たしました。
↑写真は大会終了後、喜びの表情を見せる男子チーム(左)と女子チーム(右)
今回の優勝で男子は連覇となり、女子においては創部史上初の4連覇を達成しています。
- 大会期間
2014年6月24日(火)~26日(木) - 会場
東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷)
主将コメント
男子 髙月琢磨主将(スポーツ科学部4年)
今回、全日本王座を連覇することができましたが、我々の代にとっては初のタイトルとなりました。なかなか結果が出せないもどかしさや不安がチームの雰囲気としてありましたので、今回の優勝は大きな喜びでした。また、関東リーグで敗れた日本体育大学に勝利することができ、インカレに向けての自信となりました。
我々の最大の目標は「インカレ優勝」です。今回の結果に満足することなく、これからも取り組んでいきたいと思います。
女子 大槻麗主将(スポーツ科学部4年)
今回の王座決定戦は、女子軟式庭球部にとって四連覇がかかった大会でした。新チームになってから秋季リーグ、春季リーグともに準優勝となり、悔しい思いをしましたが、その悔しさをバネにチーム一丸となって王座に向けて練習に取り組んできました。今回優勝できたのも、監督・コーチを始め、OBOGの諸先輩方、保護者の方々のおかげです。今後はインカレ三連覇に向けて、より一層努力していきたいと思います。