Institute for Advanced Social Sciences早稲田大学 先端社会科学研究所

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第9回カーボンニュートラル研究セミナー(10/12 塩沢 文朗 先生)

カーボンニュートラル実現に向けた水素・アンモニアの役割と可能性

○講演概要
1.日本のカーボンニュートラル(CN)実現において、なぜ、水素エネルギーが重要なのか?
2.水素エネルギーとしてアンモニアが注目されているのは、なぜか?
3.アンモニア導入をめぐる内外の動向
4.今後、水素、アンモニアの導入は、どのように進んでいくのか?
5.水素、アンモニアの導入に向けた課題は、なにか?
6.将来、水素とアンモニアの役割分担は、どうなるのか?
7.(補論)「エネルギー脱炭素化技術」の評価の視点
本セミナーは終了いたしました。当日の講演資料講演要旨はこちらです。

 

○講演者および略歴

塩沢 文朗
(内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「IoE社会のエネルギーシステム」イノベーション戦略コーディネータ、元SIP「エネルギーキャリア」サブ・プログラムディレクター)
【学歴】
1977年3月 横浜国立大学大学院
工学研究科化学工学専攻(修了)
1984年6月  Stanford University
Graduate School of   Communications Department,  Master of Arts
【主な職歴】
1977年4月 通商産業省入省
1993OPCW(化学兵器禁止機構)準備委員会
暫定技術事務局(在オランダ、ハーグ)に出向
2003年7月 経済産業省 大臣官房審議官
(産業技術担当)
2004年7月 内閣府 大臣官房審議官
(科学技術政策担当)
2006年7月 退官 
以後、(財)日本規格協会 理事
国際標準化支援センター長
2008年8月  住友化学(株)理事、
気候変動対応推進室部長
【その他】
 2010年12月 OPCW事務局長アドバイザー
  2014年7月 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)
「エネルギーキャリア」 サブ・プログラムディレクター               
 2016年6月  ICCA(国際化学工業協会協議会)
Energy & Climate Change LG, Chairman
2018年11月   SIP IoE社会のエネルギーシステム」
イノベーション戦略コーディネータ

 

○開催日時

 

10月12日(水曜日)13:30-15:30

 

○開催場所

オンライン

○参加申込先

参加をご希望の方は、<事前登録フォーム>からご登録ください(事前登録締切 10月11日)

○対象

学生・教職員・研究グループメンバー・一般

○主催

早稲田大学先端社会科学研究所

○共催

早稲田大学環境経済・経営研究所 、早稲田大学高等研究所、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構

○お問合せ先

早稲田大学先端社会科学研究所事務局([email protected]

 

 

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