岐路にある人類と地球 気候変動危機と生物多様性危機はどうなるのか? |
|
○講演概要我々人類にとって気候変動と生物多様性は地球規模的な危機的状況を呈している。気候変動に関しては気候変動枠組条約の下で「京都議定書」に続くパリ協定」がCOP25で採択され国際的な対応が進行しており、生物多様性に関しても「愛知目標」に続く「ポスト2020生物多様性枠組」が生物多様性条約のCOP15において採択される見込みである。登壇者は、これらの国際的な取組みとその見通しについて、SDGsにも敷衍しつつ説明する。※本セミナーは終了いたしました。講演の要旨はこちらです |
|
○講演者および略歴 |
堀江正彦 (明治大学・学長特任補佐、元地球環境問題担当大使)大阪大学経済学部および法学部卒。チューレイン大学経済学修士。1973年外務省入省。カタール大使、マレーシア大使を歴任後、地球環境問題担当大使、国連事務総長「万人のための持続可能なエネルギー」諮問委員、国際自然保護連合(IUCN)理事・外務省参与を務める。現在、国際自然保護連合(IUCN)日本国内委員会顧問、明治大学学長特任補佐、京都大学特任教授、筑波大学客員教授、美作大学客員教授。 |
○開催日時 |
5月23日(月曜日)14:45~16:15
|
○開催場所 |
オンライン |
○参加申込先 |
参加をご希望の方は、<事前登録フォーム>からご登録ください。 |
○対象 |
学生・教職員・研究グループメンバー・一般 |
○主催 |
早稲田大学先端社会科学研究所 |
○共催 |
早稲田大学環境経済・経営研究所 、早稲田大学高等研究所、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構 |
○お問合せ先 |
先端社会科学研究所事務局([email protected]) |