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固定価格買い取り制度の導入後5年超が過ぎ,今後は導入された再生可能エネルギーを定着させ高度利用するための工夫が必要とされている。そのためには,地球温暖化防止のための政策手段(排出権取引制度,炭素税,エネルギー税 等)の枠組みの中で,再エネの導入・利用を改めてとらえなおす必要がある。
本ワークショップは,そのような新たな研究展開に向けて,研究者が相互に認識を共有することを目的とする。
- 日時:2017年6月30日(金) 15:00~18:00
- 場所:早稲田キャンパス14号館10階1040教室
- 発表者:早稲田大学 鷲津明由(共著者:中野諭),早稲田大学 功刀祐之(共著者:有村俊秀),ハワイ大学 樽井礼
- 世話人:鷲津明由(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
- 主催:環境経済・経営研究所(RIEEM)
- 共催:先端社会科学研究所・次世代科学技術経済分析研究所
出席希望の方はrieem.waseda―at–gmail.comにご連絡ください。
その他のお問い合わせ:先端社会科学研究所