○テーマ |
持続的な日韓関係を求めてー国際和解学から見る日韓関係の展開ー |
○日時 |
2024年5月14日(火) 13:00-18:00 |
○場所 |
早稲田大学早稲田キャンパス 大隈講堂 |
○プログラム |
・開会の辞:須賀晃一(早稲田大学副総長)13:00- ・来賓ご挨拶 ・第一セッション『持続可能な日韓関係―和解の源流と展開』 13:15~15:45 ・第二セッション:パネルディスカッション『国益を超えた和解文化の共有を求めて』16:00~18:00 |
○趣旨 |
人間の尊厳という普遍的価値が韓国の民主化の推進力となったことは、慰安婦問題や光州事件、済州島四・三事件の被害救済運動の展開を見れば疑いがなかろう。他方で、それは韓国の保守、および日本のそれの間に、豊かさという対抗的な価値を生み出した。二つの普遍的な価値と正義をめぐって国内外の対立が生じている状況は、人権と豊かさという異なる普遍的価値に、それぞれの集合的記憶がはりついて、国民感情が対立する状況ということができる。 |
○対象 |
学生、教職員、研究者、一般 |
○言語 |
日本語 |
○参加登録 |
参加申込:当日参加も可能ですが、極力、登録をお願い申し上げます。参加費無料。https://docs.google.com/forms/d/19saAge1uBjrkBlChOYiQrfD1IVB1GoISuZgyhLPXGcE/edit |
○主催 |
早稲田大学地域・地域間研究機構 国際和解学研究所、韓国国立全南大学校 |
○主催・共催 |
金田ホールディングス |
○問合先 |
早稲田大学 川口博子([email protected]) |