スポーツ科学学術院樋口満教授がスポーツ医・科学の分野で優れた業績を上げた研究者らに贈られる「第20回秩父宮記念スポーツ医・科学賞」の功労賞を受賞しました。表彰式は3月23日、高円宮妃殿下のご臨席のもと、都内のホテルで開かれました。樋口教授は運動と食生活による健康増進、生活習慣病・メタボリックシンドローム・サルコペニアなどの改善や予防の効果に関する研究、ジュニアからアスリートを対象としたスポーツ栄養学に関する研究を専門に行い、国民の健康増進からアスリートのコンディショニングやパフォーマンス向上まで多岐にわたる研究実績を残しました。
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