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校友の渡部暁斗選手(2011年スポ科卒)、北京五輪の旗手に 平昌パラ・東京オリパラに続き、早大勢が大役

日本オリンピック委員会(JOC)は1月20日、北京2022冬季オリンピック大会に参加する選手・監督・コーチら合計260名を日本選手団として認定し、早稲田大学校友でノルディック複合代表の渡部暁斗選手(北野建設SC所属、2011年スポーツ科学部卒業)が旗手を務めることが発表されました。

日本選手団の旗手としては、東京2020大会はオリンピックで須﨑優衣選手(スポーツ科学部4年)、パラリンピックで校友の岩渕幸洋選手と谷真海選手が務めたほか、平昌パラリンピック(2018年)では村岡桃佳選手(スポーツ科学研究科博士後期課程)が旗手を務めました。平昌パラリンピック、東京オリンピック・パラリンピック、北京オリンピックと直近4大会で校友が旗手に選出されるという大変栄誉ある決定となりました。

渡部選手は2月4日に行われる開会式で、スピードスケート女子の郷亜里砂選手と共に旗手を務め、日本選手団を先導して入場します。

トリノ大会(2006)から5大会連続の五輪出場となった渡部選手は、2014年のソチ大会、2018年の平昌大会では2大会連続で個人ノーマルヒル銀メダルを獲得しています。北京五輪では男子ノーマルヒル、男子ラージヒル、男子団体ラージヒルに出場予定で、悲願の金メダル獲得に挑みます。

 

平昌冬季五輪ノルディック複合個人ノーマルヒルのメダル授与式で、銀メダルを手にする渡部暁斗選手(共同通信)

 

東京2020オリンピック大会で旗手として日本選手団を率いる須﨑優衣選手(共同通信)

東京2020パラリンピック大会で旗手として日本選手団を率いる岩渕幸洋選手と谷真海選手(共同通信)

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