開催日時・場所
【日時】2023年10月12日(木)13:00~16:00
【場所】早稲田大学8号館303会議室
テーマ・開催趣旨等
【テーマ】ESG-21世紀における欧州でのビジネスの変貌
【講演者】Ms. Camilla Seemann (ハイデルベルク大学),Prof. Marc-Philippe Weller(ハイデルベルク大学),Prof. Dr. Chris Thomale(ウィーン大学、ローマトレ大学),池田直樹教授(関西学院大学)
【言 語】英日同時通訳
【対 象】学生・教職員・一般
【概 要】「ESG-21世紀における欧州でのビジネスの変貌」というテーマで、環境法政策との関係で欧州たドイツとのビジネスがどのような変貌を遂げてきているかを報告いただき、日本の状況と比較して討論をする。
【プログラム】
13:00- | 開会挨拶 大塚 直教授(早稲田大学法学学術院 比較法研究所研究所員) マルク・フィリップ・ウェラー教授(ハイデルベルク大学) |
13:10- | 気候中立性への道程-欧州とドイツの気候規制 カミラ・ゼーマン氏(ハイデルベルク大学) |
13:40- | 気候変動に対する中立性を強制するための戦略的訴訟 マルク・フィリップ・ウェラー 教授 (ハイデルベルク大学) |
14:10- | 気候規制と訴訟の重要な概念としての因果関係と帰属 クリス・トーマーレ 教授(ウィーン大学・ローマトレ大学) |
14:40- | 休憩 |
14:50- | 日本における気候民事訴訟 池田直樹教授(関西学院大学) |
15:05- | パネルディスカッション |
16:00- | 閉会挨拶 大塚直教授(早稲田大学法学学術院 比較法研究所研究所員) |
【主 催】
科学研究費(B)(「現代社会の多様なリスクへの法的対応と民事責任立法提案」(代表大塚直)
科学研究費(A)(「自然の権利の理論と制度-自然と人間の権利の体系化をめざして」)(代表大久保規子 大阪大学大学院法学研究科:研究分担者 大塚直)
【共 催】
早稲田大学比較法研究所
申し込み・お問合わせ
入場料無料・対面のみ(オンライン参加はございません)
お申込み等につきましては、下記フォームをご利用下さい。
https://forms.gle/nKq171QXWkoXeaBt6よりお願いいたします。
※10月10日午後4時までにお願いします
お問合わせ:[email protected]