早稲田大学比較法研究所は、独日法律家協会(DJJV)およびベルリン日独センター等と共催し、2022年6月10日(金)に、本学小野梓記念講堂にて日独シンポジウム『AIと法-可能性と課題-』を開催することとなりましたのでお知らせします。
開催日時・場所
【日時】2022年6月10日(金)9時30分~17時10分(9時開場)
【場所】早稲田大学小野記念講堂(早稲田キャンパス27号館地下2階)
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テーマ・開催趣旨等
【テーマ】AIと法 ―可能性と課題―
【言 語】ドイツ語と日本語(同時通訳あり)
【開催趣旨】科学技術の急速な発展が法の理論と実務にいかなる影響を与えることになるのかは、今日法学が取り組むべき最重要課題の一つである。今回は特にAIの展開が各法分野にいかなるインプリケーションを与えているのかを、実務と法理論の双方の視点から、そして日独の比較法学の視点から議論をしようという企画である。
【主 催】独日法律家協会(DJJV)
【共 催】早稲田大学知的財産法制研究所、早稲田大学法学部、早稲田大学比較法研究所、ベルリン日独センター、ドイツ 科学・イノベーションフォーラム(DWIH)、ドイツ連邦弁護士会(BRAK)
シンポジウムの詳細・申し込み
シンポジウムの詳細・お申込み等につきましては、早稲田大学知的財産法制研究所(RCLIP)にてご確認をお願いいたします。
(2022.5.16 掲出)