「戦後日本と映画理論:埴谷雄高の<存在論的>映画論について」
この度国際日本学拠点では、20世紀日本における映画・メディア理論の史的発展に焦点を当てながら、西洋発祥の「理論」のみを普遍的言説として扱ってきた人文科学全般の地政学的批判を自身の研究テーマとする山本直樹(UCサンタ・バーバラ校)助教授をお迎えし、以下の通り講演会を開催いたします。
【講演会概要】
タイトル: 「戦後日本と映画理論:埴谷雄高の<存在論的>映画論について」
日時:2019年7月6日(土)14:00~16:00
会場:早稲田大学 戸山キャンパス33号館6階 第11会議室
講演言語:日本語 (質疑・応答は英語可)
参加対象者:学生・教職員・一般
予約不要・参加無料
主催:早稲田大学総合人文科学研究センター 研究部門「東アジアの人文知」
共催:スーパーグローバル大学創成支援事業 国際日本学拠点
角田柳作記念国際日本学研究所
問合せ先:早稲田大学文学学術院事務所 03-3203-4381
詳細は以下のチラシをご覧ください。