Institute for Advanced Studies in Education早稲田大学 教育総合研究所

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早稲田教育叢書28 『教育』の常識・非常識 ―公教育と私教育をめぐって― 安彦 忠彦 著

漢字・漢語・漢文の教育と指導

photo_sousyo28 安彦 忠彦 著
発行 : 株式会社 学文社
定価 : 本体1,500円+税
2010年3月15日発行

目次

  • まえがき
  • 第1部 「教育」の常識・非常識―公教育と私教育―
    はじめに
  • 第1章 「教育」には二種類ある―私教育と公教育―
  • 第2章 「学校」は何のために? ―上級学校への進学準備教育のため?―
  • 第3章 「予備校・塾」は何のために? ―「教育産業」として「営利」目的のために―
  • 第4章 「子ども」は誰のもの? ―子ども自身のもの、次いで社会のもの―
  • 第5章「家庭・家族」とはどんなもの? ―「子どもの養育の場」―
  • 第6章 「地域(社会)」とはどのようなもの? ―子どもの「自立」を支援するもの―
  • 第7章 「親子」とはどのようなもの? ―まず「子育て」を中心にすべきもの―
  • 第8章 「受験」とは何か?―「手段」であり「目的」ではない―
  • 第9章 「成長・発達」は何のために?―「自立」のために―
  • 第10章 「子ども」は大人社会にとって何なのか? -「大人の鏡」として「大人社会の存続・発展」を保障するもの- おわりに 第2部 「無教育社会」批判―「私教育」再生のために― はじめに
  • 第11章 「教育」という魔物―人間にとっての「教育」―
  • 第12章 「私教育」の進歩性・多様性―「教育」の「社会的側面」―
  • 第13章 「公教育」の保守性・画一性
  • 第14章 「学校」の教育目的―「学校教育」の限界・限度―
  • 第15章 「無教育」社会の再構築 ―「社会教育」と「生涯学習」による家庭・地域の変容―
    おわりに
    資料・参考文献一覧
    あとがき
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