The Waseda International House of Literature (The Haruki Murakami Library)早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)

その他

【柳井イニシアティブ】展示とトークセッション「ここにいた」(1月28日開催)

ここにいた

小説家、彫刻家、工学者、メディア・アーティスト。
それぞれがそれぞれの視点から。

4人のアーティストによる展示とトークセッション

詳細

  • 開催日時:1月28日(土)13:00-17:30 13:00より開場
  • 開催場所:早稲田大学小野記念講堂
  • 言語:日本語
  • 参加:どなたでも無料でご参加できます。
    ※当日参加の場合、会場の人数に制限があるためご参加できない場合もございます。事前登録をおすすめします。なお、定員を超える登録があった場合には締め切りとさせていただきます。
    登録はこちら
  • 主催:柳井イニシアティブ グローバル・ジャパン・ヒューマニティーズ・プロジェクト
  • 共催:国際文学館

チラシ

講演者

小田原のどか


彫刻家、評論家、出版社代表。1985年宮城県生まれ。芸術学博士(筑波大学)。著書に『近代を彫刻/超克する』(講談社、2021年)。主な共著に『吉本隆明:没後10年、激動の時代に思考し続けるために』『7・8元首相銃撃事件:何が終わり、何が始まったのか?』(いずれも河出書房新社、2022年)など。主な展覧会に「近代を彫刻/超克する 雪国青森編」(個展、国際芸術センター青森、2021年)、「あいちトリエンナーレ2019」など。

筧康明


インタラクティブメディア研究者/アーティスト。博士(学際情報学)。慶應義塾大学、MIT等での活動を経て、2018年より東京大学大学院情報学環教授。物理素材や身体性に着目したフィジカルインタフェース研究や作品制作に取り組む。その成果は、CHI、UIST等の工学国際会議やアルス・エレクトロニカフェスティバル等の展覧会で発表され、STARTS Prize Honorary Mentionなど受賞多数。

古川日出男


作家。1966年福島県生まれ。1998年刊の第1作『13』以来、掌篇から巨篇まで様々なタイプの小説を書き続けながら戯曲や評論、ノンフィクション作品も発表。また朗読を軸に他分野の表現者とのコラボレーションによる創作の機会も多く、執筆にとどまらない縦横無尽な文学表現に取り組む。最新作は初の長篇詩『天音』。2023年2月でデビュー25周年を迎える。
公式WEBサイト「古川日出男のむかしとミライ」
https://furukawahideo.com

藤幡正樹


アーティスト。80年代からメディア・アートの先駆者として活動。1996年には、日本人として初めてアルス・エレクトロニカ・ゴールデン・ニカ賞を受賞するなど、受賞多数。1989年より、慶應義塾大学にて、1998年からは東京藝術大学で教鞭をとり、2005年同大学大学院映像研究科の設立に貢献。2022年に柳井イニシアティブと全米日系博物館(JANM)との共催にて、日系人の強制収容をテーマとした「BeHere / 1942」展を実現。

ファシリテーター


マイケル・エメリック
柳井イニシアティブディレクター/UCLA教授/早稲田大学教授

イベントに関する問い合わせ

  • 柳井イニシアティブ事務局email:yanai★list.waseda.jp(★部分を@に変更してください。)

※新型コロナウイルス感染防止対策のため、入館時の手指消毒および検温にご協力ください。
※会場内では常時マスクをご着用ください。

Dates
  • 0128

    SAT
    2023

Place

早稲田大学小野記念講堂

Tags
Posted

Wed, 28 Dec 2022

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/culture/wihl/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる