The Waseda International House of Literature (The Haruki Murakami Library)早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)

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『早稲田大学国際文学館ジャーナル』第4号の特集に関するお詫びとご案内

『早稲田大学文学館ジャーナル』第4号 特集に関するお詫び

『早稲田大学文学館ジャーナル』第4号の特集に関して、誤った情報が掲載されておりました。投稿をご検討いただいていた皆様には、ご迷惑とご混乱をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

なお、誤って掲載されていた情報をもとにご投稿いただいた方、または投稿をご準備されていた方につきましては、いずれも<自由論文>として、9月15日の締め切り以降に公平に審査させていただきますので、どうぞご安心ください。

正しい内容に基づく投稿募集のお知らせおよび特集「日本文学と身体政治(ボディポリティクス)」への投稿をご希望の方は、以下より詳細をご確認ください。

『早稲田大学文学館ジャーナル』第4号 特集投稿募集のご案内

特集タイトル:「日本文学と身体政治(ボディポリティクス)」
投稿締切:2025年9月15日(月)/刊行予定:2026年3月20日(金)

『早稲田大学文学館ジャーナル』では現在、自由投稿論文に加え、第4号の特集を「日本文学と身体政治(ボディポリティクス)」として、このトピックに関する論考を広く募集しております。
トピックの詳細については、下記の特集趣旨文をご参照ください。
本誌では、新しい視点や方法を持った論考を積極的に紹介したいと考えており、とりわけ若手研究者や大学院生の皆様からの意欲的なご投稿を期待しております。

・投稿締切:2025年9月15日(月)
・刊行予定:2026年3月20日(金)
・論文は日本語または英語で執筆されたものを受け付けます
・投稿規定・フォーマット等の詳細は、次のリンクをご確認ください。
投稿規定および執筆要領

【特集趣旨文】
日本文学と身体政治(ボディポリティクス)
「個人的なことは政治的なことである」というメッセージがフェミニズムの立場から発せられたとき、それまで思想や批評の中で軽んじられてきた個人的なこととしての身体というものが一つの理論的拠点として浮上した。
そしてこの拠点をもとに、個人空間と公共圏、ジェンダー・人種・階級の境界に亀裂を走らせ、それぞれの権力関係に対して注意を促すことになった。
身体政治という主題は日本文学の領域においても、私たちがロゴス中心主義や精神主義からいかにして自由になる得るかについて考える契機をもたらした。
〈大きな政治〉が世界的に昏迷をきわめる今日、文学の側から身体政治を問い直す意欲的な論考を期待する。
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