早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)は、2021年の開館以来、文学や翻訳に関する資料を広く公開するとともに、作家や翻訳者、研究者、芸術家、音楽家など、多彩な表現者との交流を通じて、「文学や文化の風通しの良い交流・交換の場」として歩んできました。2026年10月、開館5周年という節目を迎えます。これを記念し、「開館5周年 その先の物語へ」をテーマに、文学の枠を越えて、スポーツや科学など新たな分野にも光を当てたさまざまな展示やイベントを開催します。これまで育んできた知と文化の交流をさらに広げ、新たな出会いと発見を生み出す場として、未来へ向けた新しい物語を皆さまとともに紡いでいきます。
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村上春樹さんと柴田元幸さんによるラジオでの翻訳談義の第2弾!
今回はお二人の共著である『翻訳夜話』を冠した、2時間越え?のスペシャル版です。
テーマは、「音楽で仮定法を学ぶ」。
英語の「仮定法」は、現実とは違うことやありえない想像を伝えるための文法です。
そんな「仮定法」を活かした楽曲を村上さんと柴田さんがそれぞれセレクト。
さらに番組とゆかりの深い坂本美雨さんを交えて音楽を聴きながら、
洋楽の歌詞や翻訳の面白さについて語ります!
◆開催日時:10月1日(木)17:30-20:00(予定)
◆開場:16:45
◆開催場所:早稲田大学小野記念講堂
◆出演:村上春樹、坂本美雨
◆ゲスト:柴田元幸(早稲田大学特命教授/早稲田大学国際文学館顧問)
◆共催:TOKYO FM、早稲田大学国際文学館
◆入場:無料(事前申し込み制。申込多数の場合抽選)
◆募集締切:9月13日(日)23:59まで

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早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)では、開館以来、多様な講演会を開催してまいりました。「科学と文学」というテーマもその一つです。
昨年2025年6月に山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所名誉所長)の講演、10月に霊長類学者山極壽一さんの講演と作家小川洋子さんとの対談を開催しました。
今回、「科学と文学」シリーズの第3弾として、生物学者福岡伸一さんの特別講演会を開催します。
今回の演題は、「科学といのちと文学とーー福岡ハカセ、「生命と文学」を語る」です。
福岡伸一さんは「動的平衡」をキーワードに生命の秘密を探求する研究者であり、同時に文学や哲学にも造詣が深く、初期から最新作まで村上春樹作品を独自の視点で読み解いてきたことでも知られています。
昨年開かれた大阪・関西万博では、「いのち」の意味について考察するパビリオン「いのち動的平衡館」を企画・立案するなど、幅広い活躍を続けています。
福岡さんの講演に続き、作家の朝吹真理子さんにご登壇いただきます。
「科学や理性で整えるとこぼれ落ちてしまうもの」に目を向けたいという朝吹さんですが、福岡ハカセと、どんな対話が展開するのか・・・・・ご期待ください。
◆開催日時:10月8日(木)18:00-19:45(講演50分、休憩10分、対談45分を予定)
◆開 場:17:30
◆開催場所:早稲田大学大隈記念講堂 大講堂
◆参加募集締切:9月23日(水)23:59まで

福岡伸一

朝吹真理子
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2018年に全米図書賞(翻訳部門)を受賞した、多和田葉子さんの『献灯使』。この作品を英訳したのは満谷マーガレットさんで、二人のコラボによって、この本が英語圏のたくさんの読者に届けられることになりました。言葉遊びがたっぷり入った小説をどのように英訳したのか、作家は翻訳をどう思っているのかなど、この機会にお二人にたっぷり語っていただきます。
◆開催日時:10月28日(水)18:00-19:30
◆開 場:17:30
◆開催場所:早稲田大学小野記念講堂
◆参加募集締切:10月12日(月)23:59まで

多和田葉子

満谷マーガレット