Waseda University History Museum早稲田大学 歴史館

その他

資料利用にあたっての注意事項

すべての資料は、早稲田大学の財産であると同時に、後世に永く伝えるべき歴史資料です。所蔵資料の利用(閲覧・複写・撮影等の一切を含む)にあたっては、次の事項を遵守してください。これらを遵守できない場合は、ただちに資料の利用を中止させます。また撮影済データの使用を禁止し、当館の今後の利用をお断りする場合もあります。

  1. 資料の取り扱いに不安がある場合は、スタッフにご相談ください。また取り扱いについてスタッフから指示がある場合、それに従ってください。資料を破損・汚損・紛失した場合、原状回復費用を請求いたします。
  2. 利用は、利用申請のあった所蔵資料の、利用提供された部分に限ります。マスキング・袋がけされた部分の利用、および申請資料以外の書籍等の撮影・複写は禁止します。
  3. 資料以外の撮影(設備・建物・雑観等の一切を含む)には、別途事前に大学広報課の許諾を得ることが必要です。また演出への協力は一切いたしません。「演出への協力」とは、教職員による撮影補助や案内・解説など、通常の資料利用では行わない行為、その他業務に支障を来すと当館が判断した行為の一切を含みます。
  4. 資料の利用は、レファレンスルームの机上に限ります。
  5. 資料は清潔な手でお取り扱いください。腕時計、アクセサリーなどは外し、金属製のメジャーなどは使用しないでください。
  6. マスクの着用は任意です。会話やくしゃみなどで、つばが資料に付着しないよう、ご注意ください。
  7. 資料利用に必要な筆記用具、貴重品を含む所持品は、利用者の責任にて管理してください。
  8. 筆記用具は、鉛筆および消しゴムを使用してください。シャープペンシル・ボールペン・サインペン・蛍光ペン・万年筆等は利用できません。
  9. 資料封筒から取り出して利用する資料は、一度に1点としてください。資料の秩序が混乱しないように注意してください。
  10. 資料を無理に押し開いたり、開いたまま伏せたり、開いた資料の上にノートや他の資料を重ねるなど、資料に破損させる取り扱いはしないでください。資料をめくるときは、指をつばでぬらしたり、こすったりせず、ゆっくり丁寧に繰ってください。
  11. 資料に付箋を貼ることはできません。すでに貼られた付箋をはがしたり、挟み込まれた紙片を取り出したり、移動したりしないでください。
  12. 一時的に席を離れるとき、また閲覧が終了したときは、スタッフにお声がけください。すべての資料の利用後、状態の確認をします。確認終了まで、お待ちいただきます。
  13. 資料の利用申請と、出版掲載等への転載許諾申請は、異なる手続きとなります。撮影した画像・映像を出版物・Web記事・テレビ放映等で利用する場合、歴史館(東伏見アーカイブズ)ウェブサイト記載の手順に従い、出版掲載等利用承認申請の手続きをとってください。なお、申請書類の提出期限は、利用予定日の3週間前までとなります。

(2023/09/07 アーカイブズ部門)

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