基本情報
- 会期
2026年10月9日(金)~2027年1月31日(日) - 時間
10:00~17:00 - 休館日
詳細はこちら - 会場
會津八一記念博物館 1階 近代美術展示室 - 入館料
無料
概要
当館ではこれまで、戦後日本からニューヨークへ渡り、同地を拠点に活動したアーティストたちの作品を数多く紹介してきました。本展は、その流れを踏まえつつ、「色」と「形」に焦点を当て、新収蔵品および初公開作品を中心に展示いたします。
1960~70年代のニューヨークでは、新しい芸術表現が模索されるなか、多様な動向が生まれました。なかでも、日常的な主題を鮮やかな原色で表したポップ・アート、幾何学的図形が錯視効果をもたらすオプ・アートは、とくに多くのアーティストたちに広く受容されました。これらの特徴は、日本のアーティストたちの作品にもその影響が読み取れます。
荒川修作の色彩豊かなダイアグラム作品、木村利三郎の多色の幾何学的図形が構成する都市風景、佐藤正明によるニューヨークの日常風景を象徴する地下鉄やニューススタンドを取り上げた作品に加え、ここではさらに、靉嘔、坂上怜湖、高井貞二の作品も併せて展示し、並べて見ることで、彼らが追及した創造の方向性について読み解く試みをいたします。
展示作品(一部紹介)

佐藤正明《サブウェイ No. 12》1976年

木村利三郎《City 379》1980年ごろ

木村利三郎、題不詳、制作年不詳

坂上怜湖《無題(A)》1960年代
















