- 刊行日 2005.9.26
- サイズ 297×210 ㎜
- ページ数 61
- 価格 500円(50%OFF)
- 商品コード A3
2005年度に開催された、早稲田大学會津八一記念博物館・企画展「石に刻まれた漢代の世界-武氏祠画像石拓本-」の展覧会図録です。
會津八一の門下生のひとり保坂三郎が南京で蒐集した中国金石拓本と、東京大学建築学の教授であった塚本靖が旧蔵していた中国金石文拓本を主要とする、會津八一の拓本コレクションは総数500点を超えます。そのうち中国山東省に残る漢代の画像石、武氏祠画像石の拓本を中心に紹介します。