展示情報
- 会期
2017年9月1日(金)~10月21日(土) - 会場
會津八一記念博物館2F 常設展示室 - 時間
10:00~17:00(入場は16:30まで) - 閉館日
日曜・祝日、9月2日(土)、9日(土)、16日(土) - 休日開館日
10月9日(月・祝)、15日(日) - 入館料
無料
概要
早稲田大学會津八一記念博物館では2017年3月に渡邉伸子氏より、新たに44点の北蓮蔵の習作をご寄贈頂きました。渡邉氏は北蓮蔵の姪八代の弟子でした。八代から引き継いだ北蓮蔵関連の資料を長年管理され、2008年、2009年にも北蓮蔵の習作および関連資料をご寄贈下さっています。
先の寄贈にともない、2014年に「北蓮蔵 渡欧期の肖像画」展を開催し、修復の終了した作品を展示いたしましたが、多くの作品は未公開のままとなっております。本展では2017年の新規寄贈資料と2008年、2009年の寄贈資料の中から未公開の北蓮蔵作品を展示いたします。
北蓮蔵は現在では一般に知られた画家ではありませんが、明治期に白馬会、大正・昭和期には文展・帝展に出品し、無鑑査出品資格も得ていた画壇の重鎮の一人でした。また、近年とみに注目を集める日露戦争、太平洋戦争期の戦争画を多く手がけており、近代日本美術研究においても重要な画家といえます。当館では引き続き、北蓮蔵作品および関連資料の整理、修復を進め、調査・研究を継続して行く予定ですが、本展では新寄贈作品のお披露目として修復前の作品も展示いたします。当館所蔵の貴重な資料をご覧になっていただければ幸いです。

















