3月11日、早稲田大学で、東日本大震災を振り返り、復興についてともに考えてみませんか?
2017年3月11日、東日本大震災の発生から6年が経ちます。長いとも短いともいえる6年の月日の中で、被災地の光景や被災された方の心情は日々変化し続けていると思います。
一方、震災発生当時と比べて、東京にいるわたしたちは、被災地の状況を知ったり、震災や被災地のことを考えたりする機会はだんだんと減ってきています。 6年目の節目の日に、東京の早稲田において、被災地の「いま」を考える時間と、震災で犠牲になられた方を追悼する場を設けます。
どなたでもご参加お待ちしております。
【日時】2017/3/11(土) 14:00開始/16:00終了(予定)
【場所】大隈ガーデンホール(大隈ガーデンハウス1F)
【主催】早稲田大学気仙沼チーム(協力:WAVOC)
【内容】追悼、学生によるプレゼン、グループワーク、写真展示
【参加方法】予約不要、途中参加退出可。当日は直接会場にお越しください。
内容詳細
◯追悼(地震発生時刻14:46に行います。)
◯学生によるプレゼン:宮城県気仙沼市を中心に取り上げ、住宅事情や、産業などについて、現在の復興状況を説明し、実際に生活する市民の声をいくつか紹介します。
◯グループワーク:震災・復興について思うこと・思ったこと、プレゼンや展示写真から感じたことなどをグループで自由に話し合う時間です。
※会場には、気仙沼の現在の写真を展示しております。追悼前や休憩時間、企画終了後にご自由にご覧ください。