能登亮佑君(高校3年)が、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FP(ファイナンシャル・プランナー)の頂点とも言える CFP®(Certified Financial Planner®)資格審査試験(2017年度第1回試験:受験者7,111名、全6課目合格者493名)において、これまでの最年少合格記録を塗り替えるという快挙(18歳2か月での合格)を成し遂げました。
能登君は本校中学部出身で、中学部3年の時に消費増税を目の当たりにして税制や社会保障の問題の大きさに気づき、政治や経済を分野横断的に理解できるFP資格の必要性を認識したと言います。それ以来、勉強やクラブ活動に忙しい学校生活の合間を見つけては地道にCFP®試験の勉強を続けて、本年6月のCFP®資格審査試験に臨み、史上最年少で全課目合格を達成しました。
CFP®資格審査試験合格を自身のスタートと考えて、様々な社会問題を学問の観点から捉えて、より体系的に学びを広げていきたいと決意を語ってくれました。
- 詳細は、日本FP協会のニュースリリースをご覧ください