- 1412号 悪意が微塵もない差別発言
私も同じような経験をしたことがある。女の人の幸せは結婚することだけなのだろうか。なぜ女の人だけこういった類いのことを逐一言われなくてはならないのだろうか。この思考は日本の中に充満している気がする。（文 4年 女性）
無意識の差別的な発言は悪意がない分タチが悪いと思った。普段の自分の言葉使いを見直すきっかけになった。（人科 1年 男性）
自分の中では皆が共通して持っている常識と思われる事柄も、差別的な考えではないかどうかあらためて検証してみることの重要性を認識しました。（商 3年 女性） - 1412号 マッチョ一番「ミスター早稲田」～ミスター慶應とは次元が違うぜ！！
ミスター慶應の軟弱さにひきかえ、やはり早稲田の男子は最高である。イケメンもステータスも筋肉の前では無力である。最後に頼れるのは己の身体ひとつである。それを体現しているミスター早稲田は最高である。（商 6年 男性）
ミスター慶応とは次元が違うミスター早稲田のかっこよさを感じました。笑（文構 2年 女性） - 1411号 「ラグビーを早稲田のシンボルに」 “BE THE CHAIN”で早慶･早明戦に挑む
最後の早大生に向けたメッセージは思わず笑えました。まだ、残念ながら自分は早大生ではないようです。早く早大生になれるように、次回は行きます、必ず。（文研 1年 男性）
山下監督のラグビーに対する熱い心意気が伝わってきました。早明戦にぜひ行ってみたいと思います。（創造 2年 男性）
早稲田のラグビーがこんなにも長い歴史があることを知りませんでした。最近優勝から遠ざかっているので、今年こそは優勝してほしいです。（人科 1年 男性）
スポーツライター大友さんの「相手に対してもリスペクトを持ってほしいです。ラグビーは対戦相手が強くないと面白くないスポーツで、相手がしっかり準備してきてくれたからこそいい試合ができるスポーツ」というセリフは、当たり前のことだけれども、重要な指摘と思いました。（文研 2年 男性） - 1411号 障がいを越えて 憧れの早大ラグビー蹴球部レギュラー奪取への挑戦
聴覚特別支援学校から入学する学生がいるのは驚きました。しかも体育部生。その努力は並大抵のものではないと思うし、純粋にこのような形で門戸を開いている早稲田大学に驚きました。（教研 1年 男性）
耳が聞こえなくてもラグビーにひたむきに頑張る姿を同じラガーマンとして応援していきます。（教育 2年 男性） - 1410号 詩人・文月悠光さんに聞いた、詩の読み方、楽しみ方
私は高校生のときに音楽部に所属し、合唱を日々していたのですが、文月さんが作詞された年のNHK合唱コンクールにも参加しました。名前に聞き覚えがあったのはそのせいで、あらためて早稲田から本当にさまざまな人が卒業しているんだなと思い、うれしくなりました。文中で紹介されていた詩はどれもよかったのですが、特に杉本さんの「拍手」という詩が胸をつきました。全文読みたいです。「詩集はすべてのページを読む必要はないし、内容を理解できなくてもいい」という言葉がとても新鮮でした。（創造 2年 女性） - 1410号 芥川賞作家 綿矢りさの12年 前編 堀江敏幸教授と語る「私と図書館」
綿矢さんの作品は『蹴りたい背中』『大地のゲーム』しか読んだことがありませんが、この記事を読んで綿矢さんのことをより知ったことで読みなおしたくなりました。作者について何も情報の無いまっさらな状態で小説を読むことも面白いですが、作者のことを知ったうえで読むこともまた違った発見があるのではないかと感じました。（教育 4年 女性） - 1409号 読者限定ミニデザートサービス 佐世保バーガーでおなか一杯
カフェでランチ、ずっと自分の憧れです。写真を見て、おなか一杯になれそうなので、一度はトライしてみようと思います。（文研 1年 男性）
なかなか新しい店に入る勇気が出ない性格なので、こういう紹介記事があると助かります。（創造 5年 男性）
編集室より
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