Waseda Weekly早稲田ウィークリー

特集

観光・アクティビティー・格安宿泊が全部かなう! 軽井沢セミナーハウス

早大生や教職員であれば格安、1人1泊2,000円台! で宿泊できるセミナーハウス。ゼミやサークルだけではなく、早大生同士での利用も可能です。全部で五つあるセミナーハウスの中から、今回は、東京駅から新幹線で約70分、4月中旬~11月上旬のみ開館していて、周辺の観光地が充実している軽井沢セミナーハウス(長野県北佐久郡軽井沢町)を紹介します! 「サークル合宿の担当になったけど、どうしよう…」そんなときも、これを読めば安心! 記事の内容に沿って巡るだけで、軽井沢観光もセミナーハウスも存分に楽しめるプランを、『早稲田ウィークリー』レポーターの西村さんと米田さんが現地リポート。気になるセミナーハウスの部屋の様子やお勧めポイントを、一緒に見ていきましょう。

※ 記事内の価格は全て税込み。掲載情報は2026年5月現在のものです

INDEX
▼ここに行けば間違いない! 駅周辺の観光地を紹介
▼スポーツにゼミにくつろぎ時間まで 魅力あふれる宿泊環境
▼セミナーハウスの利用はMyWasedaから!

ここに行けば間違いない! 駅周辺の観光地を紹介

『早稲田ウィークリー』レポーター
人間科学部 4年 西村 凜花(にしむら・りんか)
社会科学部 4年 米田 菜々美(よねだ・ななみ)

セミナーハウスに向けて、いざ出発!

東京駅からJR北陸新幹線に乗り、上野駅、大宮駅、熊谷駅、高崎駅を経由し約70分で軽井沢駅に到着。本庄セミナーハウスに次いで、都内から近いセミナーハウスです。サークルやゼミなど大人数での移動で、バス、新幹線、レンタカーを使って移動したい場合は、早稲田大学生活協同組合に手配を依頼することも可能!

JR東日本新幹線「軽井沢駅」北口にて。今回の旅を案内する西村さん(左)と米田さん(右)

米田

北陸新幹線に乗って変わりゆく景色を見ていたら、だんだんと気持ちも上がってきました! 友人と話していたら、あっという間に軽井沢駅に到着。夏でも夜は涼しいので、薄手のカーディガンなど羽織る物を持っていくのがお勧めです。

西村

私はゼミ合宿で軽井沢セミナーハウスを訪れたことがあるので、今回が二回目。前回は夏に行ったので、春の軽井沢を満喫するのが楽しみです!

チェックインまで観光を楽しむ!

軽井沢駅周辺は、観光施設がたくさん。 セミナーハウスにチェックインできる13時~17時までの間に、駅周辺を散策しながら観光を楽しみましょう! まず訪れたいのは、2026年3月に開業したばかりの軽井沢駅北口直結、「KARUIZAWA T-SITE」。信州グルメを味わえる飲食店やお土産ショップなど全17店舗が並ぶ複合商業施設です。軽井沢の魅力を、到着してすぐに感じられる新スポットとして注目を集めています。

軽井沢駅直結の階段を下りると、覗いてみたくなる店舗がたくさん並んでいる

軽井沢駅からバスで約5分の旧軽井沢銀座商店街も、観光で外せない人気スポット! レトロな街並みの中に、老舗店から話題のカフェまで立ち並び、歩いているだけでも軽井沢らしい上品で落ち着いた雰囲気を楽しめます。また、カレーパンやジェラートなど、食べ歩きグルメのバリエーションが豊富なのもポイントです。 今回は、休日には行列ができる「ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢」でひと休みしました。

(左上)「ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢」限定の「信州野沢菜ブレッド」(左、529円)、「りんごとカマンベール」(右、648円)。(右上)緑の看板が目印の店の入り口で。(左下)旧軽井沢銀座商店街のロータリー。周辺には、タクシー乗り場が数カ所ある。(右下)旧軽井沢銀座商店街の風景

▲トップに戻る

スポーツにゼミにくつろぎ時間まで 魅力あふれる宿泊環境

セミナーハウスマップはこちら

セミナーハウスにチェックイン

軽井沢駅からセミナーハウスまではタクシーで約20分。もしくは、しなの鉄道に乗り約5分で到着する信濃追分駅で下車し、そこから徒歩約25分でセミナーハウスに到着です。セミナーハウス周辺にはコンビニなどがないので、必要な買い物は軽井沢駅周辺で済ませておくと良いでしょう。なお、駐車場は普通乗用車40台分あります。セミナーハウスの門をくぐると、写真映えする大きな並木道が出迎えてくれます!

到着したら、まずは敷地の中央付近に位置する宿泊棟のA棟(82号棟)入り口にある受付でチェックイン。ここで、事前予約し印刷した「利用券」の提出や、ルームキーの受け取りなどの手続きをします。

写真左:A棟の外観
写真右:受付には、最寄り駅である信濃追分駅の時刻表やWi-Fiのパスワードが掲示されている。また、万が一持参し忘れた場合のため、バスタオル(1050円)、歯ブラシセット(400円)やフェースタオル(250円)などを販売。支払いは現金のみ

写真左:管理人の早﨑さん
写真右:軽井沢セミナーハウス敷地内でクマの出没は確認されていないが、万が一のためクマよけベルの貸し出しも行っている

A棟に靴を脱いで入ると、1階には談話コーナー、6人用和室が1室、12人用和室が5室、個室トイレ付きユニバーサルデザインルームが1室の他、自動販売機4台が設置されています。トイレは部屋の外にあり共用ですが、清潔に保たれており快適に利用できます。

(左上)エントランスで、げた箱に靴を入れてから入館。(右上)ユニバーサルルームデザインルーム。2名まで宿泊可能。(左下)12人用和室。布団は自分たちで敷くセルフスタイル。(右下)6人用和室。各部屋には扇風機が設置されている

階段を上がった2階には、約124席を備えた広々としたラウンジ、ゼミ室が1室、12人用の洋室が4室、6人用の洋室が8室並んでいます。ゼミ室は事前予約制で、ラウンジもゼミやミーティングに利用可能。プロジェクターなどの設備も設置されています。

(左上)ラウンジのプロジェクターは、白い壁に投影して使用できる。(右上)6人用洋室。壁際の2つのベッドは、使用しない場合は折りたたみ、通路を広く使える。(左下)12人用洋室。(右下)ゼミ室には、ホワイトボードが設置されている

加えて、軽井沢セミナーハウスにはコテージが! 1階は二段ベッド、2階はロフトスペースで4人が柱を囲むように寝るユニークな造り。まるで秘密基地のような空間です。なお、夏場は虫が出るため、虫よけ対策をしておくと安心です。

10名用3棟、8名用3棟、4名用7棟のコテージが点在している。各コテージ内には、トイレ、洗面台、シンクがある。2026年度の利用期間は5月上旬~10月上旬のみ

西村

きれいで広々とした部屋はとても居心地が良いです! 洋室と和室それぞれの良さがあるのも魅力的です。

セミナーハウス内を探検! 歴史ある建築物が敷地内に!?

軽井沢セミナーハウスの魅力の一つは、充実した運動施設! 野球場、テニスコート10面、運動場2面、雨天体操場(卓球場)、バレーボール・バスケットボールコート2面があり、サークル活動はもちろん、ゼミ活動の息抜きや旅行での宿泊でも十分楽しむことができます。雨天体操場は、予約せず空いていれば自由に使用可能。その他の付帯施設は事前予約が必要です。A棟受付の右横にある運動倉庫には、テニスラケットやバスケットボールなどのスポーツ用具がそろっており、自由に借りることができます。

(左上)野球場でパシャリ。得点板も設置されている。(右上)卓球台が6台ある雨天体操場(卓球場)。ラケットは雨天体操場にあり、卓球ボールは運動倉庫で借りる。(左下)テニスコート。(右下)運動場。鹿がいることもあるそう

敷地の一角には緑の風情ある建物が。この建物は、その外観から「グリーンハウス」と呼ばれ、早稲田大学の前身である東京専門学校の最初の木造洋館校舎を新築復元したものなんです。坪内逍遥など早稲田大学が輩出した多くの文学者が学び、小泉八雲が講義をした教室も再現され、現在はゼミ室として利用可能。普段とはひと味違う環境でゼミ活動に取り組めるのも魅力です。「グリーンハウス」の詳しい歴史は、こちらをチェック!

写真左:グリーンハウスの入り口。2階には、教職員用の宿泊部屋が8部屋ある
写真右:ゼミ室は2室あり、それぞれ52名、36名が定員。写真は36名用

米田

久々に広大なグラウンドを見て、思い切り体を動かしたくなりました! 自然に囲まれて、とても気持ちが良かったです。

栄養もボリュームも満点の食事 BBQもお勧め

軽井沢セミナーハウスの食事はビュッフェスタイルが基本ですが、宿泊人数が少ない場合は個食での提供になります。驚くのが、そのボリュームと彩りの豊かさ! 主菜に加えて、副菜が数種類とデザートまで付いてきます。料金は宿泊料とは別ですが、これで朝食770円、昼食880円、夕食1,210円は安い!

写真左:朝食メニューの一例。さけ、卵焼き、ソーセージ、ミートボール、ポテトサラダ、筑前煮、漬物、ヨーグルト。白ご飯とみそ汁は、おかわり可能
写真右:昼食メニューの一例。カレーライス、ミネストローネ、サラダ。カレーライスの上には、コロッケとハンバーグも!

写真左:夕食メニューの一例。チキンのこしょう焼き、イワシの甘露煮、エビフライ、ホウレンソウの煮びたし、漬物、サラダ、抹茶のわらび餅
写真右:夕食メニューの一例。唐揚げ、ハムカツ、イワシの甘酢漬け、ニンジンしりしり、ゆで卵、つくね、漬物、サラダ、チーズケーキ

写真左:食堂は、180名収容可能。大きな窓から光が入り、明るい空間
写真右:「いただきます!」。 取材のため特別に、朝食・昼食・夕食を個食形式でいただきました

西村

朝食メニューはあっさり、夕食メニューはがっつり系でバランスがとても良かったです! 特に、温かいみそ汁とふわふわで程良い甘さの卵焼きが全身に染みわたり、午前中歩き回った疲れが一気に取れました。

米田

どのメニューも温かくボリューム満点でした! ピリッとこしょうが効いた食べ応え抜群のチキンや、揚げたてサクサクのエビフライは全てキッチンで手作りされたもの。心もおなかも満たされる、すてきなひとときでした。

また、軽井沢セミナーハウスには事前予約制のBBQ場が2カ所あり、専用コンロや食材も用意してくれるため、とても便利です。緑に囲まれた空間で楽しむBBQは、きっと良い思い出になるはず!

A棟に近いBBQ場Aは約50人まで、運動場近くのBBQ場Bは約30人まで使用可能(写真はBBQ場A)。BBQ料金は、1人1,650円

大浴場だけでなくシャワー室も完備!

食堂のあるB棟(82-2号棟)の1階には、大浴場があります。大浴場には、ハンドソープ、リンスインシャンプー、ボディーソープが常備。ただし、タオル類やドライヤーはないので、必要な場合は持参しましょう。また、個室のシャワー室が女性用浴場、男性用浴場にそれぞれ2つあります。その他設備の詳細は、学生生活課Webサイトを確認してください。

(左上)男性用大浴場。(右上)シャワー室。(左下)浴場横には、洗濯機と乾燥機が3台ずつ設置されている。有料で、支払いは現金のみ。(右下)女性用浴場の脱衣場

朝の自然に癒やされたら、チェックアウトして街へ

朝起きたら、セミナーハウス内の散歩がお勧め! 澄んだ空気が心地良く、鳥の鳴き声も聞こえて、すっきりとした気分で一日を始められます。10時までにセミナーハウスをチェックアウトした後は、軽井沢駅南口から徒歩3分の、軽井沢・プリンスショッピングモールで買い物を楽しみましょう!  洋服や雑貨、レストランやフードコートなど約240店舗が集まる、国内屈指の規模を誇るアウトレットです。晴れているときは浅間山も見え、ゆったりとショッピングを楽しむことができます。

ショッピングモールの中は屋根があるため、雨の日も快適に買い物ができる

いかがでしたか? ぜひ記事を参考に、軽井沢セミナーハウスを利用してみてください!

▲トップに戻る

セミナーハウスの利用はMyWasedaから!

早稲田大学五つのセミナーハウスとは

早稲田大学セミナーハウスは、軽井沢(長野県北佐久郡軽井沢町)、菅平(長野県上田市)、伊豆川奈(静岡県伊東市)、鴨川(千葉県鴨川市)、本庄(埼玉県本庄市)の全5カ所。全てMyWasedaから予約できます。ゼミや研究室、サークルだけでなく、早大生同士でも利用が可能です。予約方法の詳細は、学生生活課Webサイト内の利用の流れから。また、食事を希望する場合は、宿泊費とは別に食事代がかかります。運動施設の利用にも、別途料金がかかる場合もあるので事前に確認してください。

セミナーハウスは、一般の旅館やホテルとは異なり、セルフサービスが原則です。また、利用上のルールがあるので、管理人の指示に従ってください。
軽井沢セミナーハウス

所在地:〒389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町大字追分字浅間山 1448-4
電話:0267-45-1502
FAX:0267-46-2501
事務取扱時間:8:00 ~ 20:00(時間厳守・電話による問い合わせもこの時間内に限る)
開設期間:4月中旬~11月上旬(一部施設は上記期間を短縮して利用)
チェックイン:13:00~17:00
チェックアウト:10:00(時間厳守)
予約に関する問い合わせ:早稲田大学学生部学生生活課

2026年5月時点の料金表(税込み)。料金の詳細はこちら。※クリックして拡大

気になるセミナーハウス内の施設や食事の様子は、Instagramでも紹介しています!

撮影:石垣 星児

【次回フォーカス予告】6月15日(月)公開「資格特集」

早大生のための学生部公式Webマガジン『早稲田ウィークリー』。授業期間中の平日は毎日更新!活躍している早大生・卒業生の紹介やサークル・ワセメシ情報などを発信しています。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/weekly/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる