Q1 受講した決め手は何ですか。
元々大学院での勉強・研究をしたいと考えていましたが、どの分野の研究をするかを決めかねていました。ちょうど参加した大学院説明会でスマートエスイーの話を聞く機会があり、「フルスタックに学べること」「総合的に学べること」が良いと思い、受講を決めました。
Q2 受講してよかった点は何ですか。
1点目は、「フルスタック」に学べたことや、IoTやAIについて総合的・俯瞰的な視点を身につけられたことです。ビジネスから情報・物理を一貫して学べる講座は他にはあまりないなと思います。
2点目は、他業界からの意識の高い、異なる視点を持った方々と一緒に講座を受けられたことがとても良い刺激になりました。同期生とは今でも業界を超えて情報交換をするなど交流が続いています。
Q3 業務においてはどのような変化がありましたか。
「DX」という言葉が独り歩きしがちですが、IoT/AIコース幅広い領域の講義を「フルスタック」に学べたことで、「DXはどういうものか」を理解できました。それにより顧客とも話が広がるようになりました。
Q4 研究や進学ではどういった変化がありましたか。
スマートエスイーのK05ビジネス仮説検証の講義・演習、K03修了制作の実践を経て、目標であった大学院進学へつなげることができました。(2024年4月より、早稲田大学大学院に進学予定)スマートエスイーでの学びを着実に自分の研究へ進化できていると実感しています。
Q5 スマートエスイーの魅力は何ですか。
やはり「フルスタック」に学べることが魅力です。総合的・俯瞰的な理解として、総合的にIoTやAI、ビジネス領域まで科目が設定されていることがお勧めするポイントです。
また、実践を伴った修了制作まで取り組めるのは、スマートエスイーならではの良い点だと思います。講義での学び(インプット)だけでは、実際に自分の理解度が分かりにくいのですが、修了制作発表(アウトプット)を出すことにより、自分が補うべき視点・手法が見えてきました。修了後も、そういった視点はシステム開発のみでなくてビジネス全般で活用できています。