2020年10月19日(月)・21日(水)・23日(金)の3日間「みらい設計オンラインガイダンス」を実施いたしましたので、ご報告いたします。
「みらい設計ガイダンス」は早稲田大学が提供している正課外プログラムを学生(特に学部1・2年生)に紹介し、参加のきっかけを与えることを目的としたイベントで、2018年度から実施しております。今年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により「みらい設計オンラインガイダンス」として、Zoom上での開催となりました。
早稲田大学では正課外プログラムとして、「地域連携ワークショップ」や「プロフェッショナルズ・ワークショップ」など約120もの活動を提供しています。SJCが推進しているスチューデント・ジョブをはじめとした学生参画活動もこれにあたります。
「新しいことを始めてみたい。でも、何からすればよいかわからない!」という学生に、正課外プログラムを紹介し、参加を促すきっかけとするためにみらい設計ガイダンスは開催されています。
当日は各正課外プログラムの説明を行い、その後プログラムごとに個別相談を行いました。
【紹介した正課外プログラム】
・ICC学生スタッフリーダー(SSL)
・学生参画・ジョブセンター(SJC)学生スタッフ
・学生早健委員会
・キャリアセンター(SCV、WIN)
・文化推進学生アドバイザー
・WAVOCプログラム
・地域連携ワークショップ
・プロフェッショナルズワークショップ
ご参加いただいた学生からは「ホームページなど資料を見るだけでは分からなかった点を多く知ることができた」「活動を知ることができてよかった」といった感想をいただきました。是非参加してみたいと思ってくださる方もいらっしゃいました。
また今回は初のオンラインでの開催ということで慣れない点も多くございましたが、大きなトラブルもなく、ご参加いただいたほとんどの学生の皆様から満足のいくガイダンスであったとの評価をいただきました。
次回はどのような形式での開催になるかは未定ですが、今後もSJCでは学生の皆様の社会で役立つ考え方やスキルの獲得へとつながる活動を推進し、正課外活動への参加をサポートいたします。皆様のご参加をお待ちしております。