2019年5月29日・31日に開催した朝食ミーティングについてご報告いたします。
早稲田大学では、学生と校友との新たなコミュニティを形成すべく、学生と校友が気軽に話すことができる場所として、朝食ミーティングの運営を行っております。
この取り組みは、学生からあがる「将来のアドバイスをしてほしい!」という声や「学生のうちにしたことで、どんなことが役立ったか聞いてみたい!」といった声にこたえる目的で昨年度より実施されています。
各日約60名の学生・校友が集まり、朝食をとりながら会話を楽しみました。
学業に関することや就職活動に関すること、現在の状況など様々なテーマで談義する姿が見られました。
学生からは「OB・OGと話せることがそもそも楽しかった」「大学当時やらずに後悔したことを聞いて今後の参考になった」といった意見を、校友の皆様からも「OB・OG訪問とは異なり、就活モードではない学生と話をすることができてよかった」「若い世代の考え方に触れることは良かった」といったご感想をいただきました。
早稲田大学学生参画・ジョブセンターでは、今後とも学生と校友の輪を広げる活動を行ってまいります。