2018年8月4日(土)・5日(日)に開催された早稲田大学オープンキャンパスにおいて、学生参画運営委員会として企画を実施いたしましたので、ご報告いたします。
学生参画運営委員会では、オープンキャンパスにご来場いただいた高校生の皆さんに学内における成長の場所として学生参画活動を紹介することを目的として、個別相談会や「WASEトーク」などの企画を実施してまいりました。
本年度も昨年度までの反省を生かし、「WASEトーク!!」のほか個別相談会・各種資料展示を実施しました。
〇「WASEトーク!!」
本年度は「早稲田の”ココ”が好き」「学生参画って?」というテーマの二本立てでパネルディスカッションを行いました。学生参画運営委員会に所属している障がい学生支援室有償ボランティアやGS(Gender and Sexuality )センター学生スタッフなど、学内で活躍している学生たちが登壇し、参加された高校生や保護者の方々に早稲田大学ならではの長所や魅力について語りました。
早稲田大学には学生をサポートする様々な仕組みがあることを知っていただけたことと思います。
〇個別相談会・展示
学生参画運営委員会で実施する個別相談会は、複数の学部の学生に一か所で話を聞くことができることから、毎年ご好評をいただいております。今年も複数の学部の学生が一堂に会し、皆様のご質問にお答えしました。
当日は「〇〇学部ではどんな勉強ができるのか聞きたい」「複数の大学から合格を得て、なぜ早稲田大学を選んだのか」「早稲田大学に入ってよかったことは」といった多種多様な質問に、SJC学生スタッフがお答えしました。
展示では、実際に授業で使用している教科書やノートのほか、早稲田大学の学生がどのような1週間を過ごしているのかをまとめた資料等も掲示しました。
2日間を通じて、約1,000名の方にご来場いただき、本学の学生参画活動や大学の雰囲気を知る機会を提供することができました。