2019年8月3日(土)・4日(日)に開催された早稲田大学オープンキャンパスにおいて学生参画運営委員会の企画を実施いたしましたのでご報告いたします。
学生参画運営委員会では、オープンキャンパスにご来場いただいた高校生の皆さんに学内における成長の場所として学生参画活動を紹介することを目的として、例年個別相談会や「WASEトーク」などの企画を実施してまいりました。
本年度は来場者の皆様により本学のことを身近に感じていただけるよう、個別相談会に加えて、「クイズ早稲田王」と銘打ち、早稲田大学の学生参画について紹介する企画を行いました。
〇個別相談会
学生参画運営委員会で実施する個別相談会は、複数の学部の学生に一か所で話を聞くことができることから、毎年ご好評をいただいております。今年も複数の学部の学生が一堂に会し、皆様のご質問にお答えしました。
当日は「どのような受験勉強をしていたのか」「〇〇学部ではどんな勉強をしているのか」「なぜ早稲田大学を進学先に選んだのか」といった質問に、SJC学生スタッフがお答えしました。
〇「クイズ早稲田王」
SJC学生スタッフやキャンパスツアーガイドなど、学生参画運営委員会に在籍している各団体の代表者が、団体の活動や早稲田大学に関するトリビアなどをクイズとして出題しました。
早稲田大学には留学生が約5,000人在籍していることや早稲田大学の蔵書が500万冊以上あることなど、クイズの内容に驚かれる参加者のみなさまの姿が印象的でした。
クイズ参加者を対象に行ったガウンを着用して行う記念写真の撮影会も、好評をいただきました。
2日間を通じて、約1,000名の方にご来場いただき、本学の学生参画活動や大学の雰囲気を知る機会を提供することができました。