JR東日本の「行くぜ、東北」、フィギュアスケートの羽生結弦選手のANA、俳優・窪田正孝さんの日本郵政グループ、女優・永野芽郁さんの野村証券など。
きっとこれらの広告を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
今回のICCトークセッションでは、株式会社電通クリエーティブ・ディレクター、高崎卓馬氏をお招きします。海外での受賞歴もある高崎氏は、現在様々な広告を手掛け、
「ひとの心を動かす」ものづくりの領域で多岐に渡ってご活躍されています。
世界中の人々の心をつかむクリエイティブな視点やアイデアの作り方とはどんなものなのか、
また、広告の分野におけるローカル視点とグローバル視点の違い、人の心を動かす企画の本質と広告手法についてお話しいただきます。
「電通ならではのアイデア力を知りたい」
「制作側の視点で、海外CMと日本CMの違いを知りたい」
「日本だけではなく、世界に通用するクリエーティブなテクニックを勉強したい」
「メッセージ性のあるモノづくりを通じて、世の中のもっと多くの人を驚かせたい」
そんなみなさん、ぜひこのチャンスをお見逃しなく!ご参加お待ちしております。
日時
2019年10月28日(月)18:15~19:45(開場18:00)
会場
早稲田キャンパス3号館305教室
対象
早大生・教職員・一般
言語
日本語(質疑応答は日英)
参加費用
無料
事前登録
不要
ゲストプロフィール
高崎 卓馬氏
株式会社電通 CDC エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー
1993年に早稲田大学法学部を卒業し、株式会社電通に入社。2010年、13年クリエイター・オブ・ザ・イヤー、TCC賞グランプリ、ADC賞、ACC賞など国内外の受賞多数。野村証券、サントリー 、トヨタ、JR東日本、日本郵政、三井不動産、全日空などのキャンペーンを担当。著書に『表現の技術』(朝日新聞出版)、小説『はるかかけら』(中央公論新社)、『オートリバース』(中央公論新社)など。
お問い合わせ
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