経済学研究科修士2年
曹朝
皆さん、こんにちは。早稲田大学経済学研究科修士2年の曹朝(ソウ チョウ)です。6月22日の中国文化サロンでイベントサポーターとして故郷に関するプレゼンテーションをさせてもらいました。たくさんの方にご来場いただき、本当にうれしくて、とても盛り上がりました。
当日のプレゼンで、出身地の深センのことをご紹介しました。正直なところ、中国といえば、皆さんは北京や上海、香港などをよく知っているのですが、深センはあまり日本人に知られていないイメージです。なので、どうすれば深センのような歴史の短い町をアピールして、皆さんに印象を残すことが出来るか、かなり困っていましたし紹介の方法を試行錯誤しました。何度も練習して、PPT作成もかなり工夫して、当日の発表を順調に進めました。
ICCのサポーターとして、世界中の人々と接触して、異文化交流と親睦を深めて、視野と知恵を広げることにはとても意味があります。更に、自分の故郷を世界中に発信して、皆さんに喜んでもらうことも自分にとっての試練であり、国際交流への貢献でもあります。早稲田大学ICCはこのような親睦の場、友達作りの場、そして国際交流と平和への貢献の場です。一人ひとりの小さな力で、世界を美しくさせるICCは、来る人全てを歓迎しています。是非皆さんも今後のICCのイベントにご参加ください。
最後に、プレゼンを英訳してくれたイベント企画者の理恵さんとイベントをサポートしてくださったスタッフ全員に感謝の気持ちを示したいです。ありがとうございました。