- 日時
2014年6月11日(水)18:15~19:45
(開場 17:55) - 会場
大隈ガーデンハウス(25号館)1階 - 対象
早大生・教職員・一般 - 事前登録
不要(先着順80席) - 参加費
無料 - 言語
日本語
「なぜ中国では貧富の差が大きいのか」「なぜ中国の若者は出世志向が強いのか」。
こういった疑問をもったことはありませんか?
「反日デモが起きていること」と「日本製品が買われ続けること」に、矛盾を感じたことはありませんか?
早稲田大学には約2,000人の中国人学生が在籍し、東京の人口は今や100人に1人が中国人だと言われています。
今後日本と中国の関係がますます密接になると予想されるなか、両国はどうすればうまく付き合っていけるのでしょうか。
今回は、テレビ番組「ZIP!」でもご活躍中の博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー 原田曜平氏をお招きし、若者研究者とマーケティング専門家というふたつの視点から中国の若者について分析していただきます。
中国や中国の若者の実情について知りたい日本人学生はもちろん、違う視点から自国を見つめてみたい中国人学生、他の国からの留学生も、是非奮ってご参加ください!
- ゲスト
原田 曜平
博報堂ブランドデザイン若者研究所 リーダー
慶応義塾大学商学部卒業後、(株)博報堂に入社。
ストラテジックプランニング局、博報堂生活総合研究所、研究開発局を経て、現在、若者生活研究室アナリスト。
2003年、JAAA広告賞・新人部門賞受賞。近年では「マイルドヤンキー」や「伊達マスク」などの言葉の名付け親としても知られる。
また2013年度の流行語大賞にノミネートされた、現代の若者全体を示す「さとり世代」という言葉も世に浸透させた第一人者でもある。
2014年4月から朝の情報番組、日本テレビ系列のZIP!にも金曜レギュラーとして出演している。
お問合せ: TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]