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開催報告:フロンティア流体構造連成解析研究所「International Workshop on Multiphase Flows: Analysis, Modelling and Numerics」

「International Workshop on Multiphase Flows: Analysis, Modelling and Numerics」が開催されました。

概要
  • 研究所長名 :滝沢 研二
  • 研究所名  :フロンティア流体構造連成解析研究所
  • 開催日   :2023年12月 4日(月)~ 6日(水)
  • 展示会名称 :International Workshop on Multiphase Flows: Analysis, Modelling and Numerics
  • 会場    :40号館 102室プレゼンテーションルーム(ハイブリッド開催)
  • 参加者   :総数68名(ZOOM11名含)、(学内:23名、学外45名)
実施報告

当国際ワークショップは2023年12月4日から12月6日の3日間に渡り開催され、日本国内のみならず海外より多く研究者が来日しMultiphase Flowsに関する研究発表を行った。
1日目は4名によるミニコースと講演および4名の学生によるショートプレゼンテーションが行われた。ライス大学の教授であり早稲田大学のジョイントアポイントメント教授であるTayfun E. Tezduyar先生、東京理科大学の乙黒雄斗先生、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のJunhui Yan先生、早稲田大学の福泉麗佳先生にご講演頂いた。
2日目は4名によるミニコースと講演および3名の学生によるショートプレゼンテーションが行った。カルガリー大学のArtem Korovenko先生、コロラド大学ボルダー校のJohn A. Evans先生、東京大学の柏原崇人先生にご講演いただきました。セッション終了後のバンケット開催され、20名を超える研究者と学生が参加し、交流を深めた。
最終日3日目は、Tezduyar先生、Evans先生、Yan先生、ルーアン ノルマンディー大学のIonut Danaila先生、東京都立大学のKarel Svadlenka先生に5名にご講演いただいた。

世界最先端の専門的話題から学生の研究発表までに及び3日間の限られた時間の中で、様々な分野の研究者が集い討論が活発に行われた大変有意義なワークショップであった。

当日の様子

滝沢 研二先生

Tayfun E. Tezduyar 先生

ワークショップ会場の様子

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