障がい学生支援コーディネーター 3名
早稲田大学には、障がい学生が多く在籍しており、その障がいの種類も様々です。
障がい学生、支援学生ともに個性豊かな人たちが集るので、刺激も多く、ARCの中は毎日活気に溢れています。
「支援」というと、敷居の高いイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。ですが、障がい学生にとっては、周りの学生と同等の環境にアクセスするための「手段」のひとつです。そして、支援学生にとっては、何か新しいことを始める「きっかけ」にもなっているのです。そんな「支援」は、早稲田大学の日常の中に溶け込み、ごくありふれたものになっています。
何かお困りのことがあれば、遠慮なく、ご相談ください。学びを支えるために、精一杯のお手伝いをさせていただきます。
そして、支援活動に協力してくれる学生さんも随時募集しています。少しでも興味を持たれた方、ぜひ、お気軽にご連絡ください。
皆さんと出会える日を、楽しみにしています。
障がい学生支援コーディネーター 6名
当部門では、精神障がいや発達障がいのある学生の合理的配慮の調整・検討をしています。学生支援コーディネーターとの面談により、本人の困難とニーズを確認し、各学生に適した支援の調整をします。また、決定した合理的配慮内容が実際に有効であったかなどの振り返りをする中で、学生が修学上の困難に対して自ら対処できる方法を検討し、自分の特性の理解やスキルアップを進めます。