Accessibility Resource Center早稲田大学 アクセシビリティ支援センター

About the Office

アクセシビリティ支援センターについて

Services

アクセシビリティ支援センターの業務

早稲田大学では、「早稲田大学障がい学生支援に関する基本方針」に基づき、障がいなどの理由により困難を抱える学生が他の学生と平等に学習機会を得られるよう、必要に応じた合理的配慮を提供します。

アクセシビリティ支援センター(英語名称:Accessibility Resource Center、略称:ARC)は、本学における修学上の合理的配慮の円滑な実施に必要な調整およびリソースの提供を行うほか、障がいについての理解を広める取り組みを通じて学びへの参加(「アクセシビリティ」の確保)を支援します。

なお、ARCの開室時間につきましては、身体障がい部門・発達障がい部門ともに、月~金の9:00~17:00となっています。

 

障がい学生に対する合理的配慮の調整

障がい学生からの申請後、修学上の困難について聞き取り、必要な配慮内容について検討します。合理的配慮を実施する場合は、実施の主体となる学部・研究科との合意に向けた調整を行います。

支援ボランティアの養成・研修

障がい学生を支援するために必要な知識を持つ人材の養成・研修を行います。

教員への情報提供

合理的配慮を実施する教員に対し、配慮方法に関する情報提供を行います。また、音声教材の文字起こしなどの補助的な支援を提供し、授業運営をサポートします。

各種情報提供

障がい学生に関連する様々な情報をアクセシビリティ支援センター利用学生に提供します。

研修・啓発活動

障がいについての理解を広める取り組みを行います。学内での研修会、講演会、障がい学生と支援者との交流会、キャンパス内のバリアフリー調査、手話講座など、様々な活動を行っています。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/dsso/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる