シンポジウム『自然派ワインの果て その4』
日本ワインの可能性と問題
テーマは「日本ワインの可能性と問題」というテーマで「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」のオーナーで作家の玉村豊男さん、「ココ・ファーム・ワイナリー」取締役の池上知恵子さんをゲストスピーカーにお招きします。
日本ワインは2000年代より、各地でぶどう栽培からはじめてワインを作るという、ヨーロッパでいうヴィーニュロン(ワイン農家)型になりつつあります。こうした変化によって、国際的にみても高品質なワインが各地で生まれています。このシンポジウムにおよびした小山田幸紀、大岡武弘(その1)、曽我暢有、渋谷英雄(その2)、佐々木賢、佐々木佳津子(その3)は、そうしたヴィーニュロンの代表です。今回は、日本においてぶどう 栽培から醸造までおこなうワイン作り本来の在り方を、早くから実践し、それを広める拠点となった2つのワイナリー、「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」の玉村豊男さんと「ココ・ファーム・ワイナリー」の池上知恵子さんをおよびして、日本ワインの可能性と問題について、先駆者の立場からお話をして頂きます
開催概要
- 日 時:2024年7月29日(月)13:00~15:30 (12時30分開場)(現在は終了しております。)
- 会 場:早稲田キャンパス14号館 101号室(〒169⁻8050東京都新宿区戸塚町1-104)
- 定 員:先着290名
- 資料代:500円(当日お支払いをお願い致します)
- 主 催:総合研究機構 食と農の研究所
- 共 催: 言語文化教育学会
お問い合わせ [email protected] ( 三村 )